第3期健康横浜21(素案)に係るパブリックコメント実施結果について 本市では、「第3期健康横浜21~横浜市健康増進計画・歯科口腔保健推進計画・食育推進計画~」の策定にあたり、パブリックコメントを実施しました。 実施結果といただいた御意見に対する本市の考え方をまとめましたので公表いたします。 市民の皆様から、貴重な御意見をいただきましたことに御礼申し上げます。 1 実施概要 (1) 実施期間 令和5年9月27日(水)から10月27日(金)まで (2) 周知方法 ア 素案の配布(素案冊子 1,513部、リーフレット 10,173部) 市役所、区役所 イ 関係団体等への説明 市・区町内会連合会、市・区保健活動推進員会、市・区食生活等改善推進員会、市医師会、市歯科医師会、市薬剤師会 等 ウ 広報 市ウェブサイト(素案概要の解説音声入り動画を掲載)、広報よこはま、企業あてメールマガジンによる配信 等 2 実施結果 (1) 意見総数 237件(171人・団体) (2) 提出方法の内訳 電子申請77人・団体、電子メール48人・団体、FAX1人・団体、郵送37人・団体 その他8人・団体 (3) 意見の内容 計画全体に関すること 31件 推進のための取組に関すること 105件 うち、 生活習慣の改善に向けた取組(46件) 生活習慣病の発症予防や重症化予防の取組(31件) 環境づくりの取組(28件) 歯科口腔保健の推進に関すること67件 食育の推進に関すること11件 計画の評価に関すること7件 その他16件 合計237件 (4) 提出された意見に対する考え方 ①意見を踏まえ、原案に反映するもの16件 ②意見の趣旨が素案に含まれているもの又は素案に賛同いただいたもの59件 ③今後の検討の参考とさせていただくもの146件 ④その他(質問・感想等)16件 合計237件 3 いただいた意見及び対応分類一覧 通し番号、意見、対応分類、ご意見に対する考え方の順に記載する。 なお、対応分類は、①意見を踏まえ、原案に反映するもの ②意見の趣旨が素案に含まれているもの又は素案に賛同いただいたもの ③今後の検討の参考とさせていただくもの ④その他(質問・感想等)とする。 (1) 計画全体に関すること 1 健康横浜21の取組みや結果をもっと市民に周知して欲しい(恥ずかしながら自分も今回ヘルスメイトになって知った)。「Webで公開して終わり」ではなく、市民セミナーとか、へルスメイトを使ったセミナーなどがあってもいいのでは?可能ならTVKやCATVで番組があってもいいくらい。市民啓発にも注力して欲しい。 ① 市民の皆様に計画の内容を知っていただき、健康づくりにより一層取り組んでいただくことは、大変重要と考えております。御意見を踏まえ、第7章「計画の推進」の「行政の役割」に広報・プロモーションに注力することについて追記しました。御意見は計画推進の参考とさせていただきます。 2 この良い企画を担当者だけが理解しても広がらないので、市民全体にどう伝えて、実行させるかが問題です。これから、もっともっとPRすべきです。 ① 市民の皆様に計画の内容を知っていただき、健康づくりにより一層取り組んでいただくことは、大変重要と考えております。御意見を踏まえ、第7章「計画の推進」の「行政の役割」に広報・プロモーションに注力することについて追記しました。御意見は計画推進の参考とさせていただきます。 3 「ライフステージ別の市民の行動目標」の3つの世代のうち「稔りの世代」の漢字が読めません。辞書で調べたら「みのり」と分かりましたが、「人名用漢字」だそうです。広辞苑(第4版)でも「草花が実を結ぶこと」しか説明がなく、人に使うのは誤用?79才の私には初見です。使うなら「実りの世代」?? ① 御意見を踏まえ、高齢期の呼称として第2期計画から用いている「稔りの世代」を、常用漢字で同義の「実りの世代」に修正しました。 4 78才で恥ずかしいことに「稔」が読めませんネットで検索すると、「実りの世代」と出ました。振り仮名つけていただくことと、「稔りの世代」に込めた思いを注釈につけて頂くことを要望します。 ① 御意見を踏まえ、高齢期の呼称として第2期計画から用いている「稔りの世代」を、常用漢字で同義の「実りの世代」に修正しました。 5 取り組みは素敵だが周知が弱い ① 市民の皆様に計画の内容を知っていただき、健康づくりにより一層取り組んでいただくことは、大変重要と考えております。御意見を踏まえ、第7章「計画の推進」の「行政の役割」に広報・プロモーションに注力することについて追記しました。御意見は計画推進の参考とさせていただきます。 6 周知にむけて、発信をたくさんして欲しいです。 ① 市民の皆様に計画の内容を知っていただき、健康づくりにより一層取り組んでいただくことは、大変重要と考えております。御意見を踏まえ、第7章「計画の推進」の「行政の役割」に広報・プロモーションに注力することについて追記しました。御意見は計画推進の参考とさせていただきます。 7 ライフスタイルが多様化する現代、切り口を増やしたのはいいと思います。 ② 御賛同ありがとうございます。御期待に添えるよう本計画を推進していきます。 8 健康寿命を延ばすというのは、非常に大切なことだと思う。 ② 御賛同ありがとうございます。御期待に添えるよう本計画を推進していきます。 9 一体的な内容をライフステージごとに整理されていて、取組領域も拡充されているので、どの市民にも当てはまる、自分事化をしやすいと思いました。内容が豊富ですが、それぞれの目標や取組み内容が分かりやすく整理されています。計画に基づいて、実際に行動を変えていくにあたり、自分の状態を知る・気づく機会が必要だと思いました。 ② 御賛同ありがとうございます。御期待に添えるよう本計画を推進していきます。 10 誰も取り残さない健康支援健康格差を広げない取組に力を入れてほしい。 ② 御意見の趣旨を踏まえ、様々な状況にある市民の健康づくりへの支援、健康に望ましい行動を取りやすくする環境づくりなど、健康格差の縮小を重視しながら、本計画を推進していきます。 11 健康格差の縮小や次世代の健康課題を未然に防ぐ取り組み、また健康に関心があまりない方にも支援が行き届くようにしようとしているところが素晴らしいなと感じました。取組に関する考え方で挙げられている10の視点に関しても図示されていて大変わかりやすく、それぞれの項目で重点的に対策しなければならないところが一目でわかり、理解しやすかったです。ただ「誰も取り残さない健康支援」という文言が若干曖昧で気になりました。ここでいう誰も取り残さないは健康無関心層のことを指しているのか、外国人や障害を抱える方などマイノリティに向けたものなのかがわかりませんでした。歯科口腔保健推進計画の中では高齢者や障害者、外国人を情報にアクセスが難しい人として紹介しており、情報のアクセスをよくするための施策が示されていますが、市町村健康増進計画の方ではそのような記載はありませんでした。情報にアクセスが難しい方は歯科に限らず健康全般へのアクセスが難しいので、市町村健康増進計画でもそのような施策が示されると良いように感じました。また、「性差を踏まえたヘルスリテラシー支援」というところが若干引っかかりました。ここでいう性差は戸籍上の性によるものなのか、ジェンダーに基づきある一定の生活習慣を行いやすい集団を指すのかがわかりにくいように思います。戸籍上の性によるものであった場合、健康問題のハイリスクの性的マイノリティの方々は実態に合わない施策を受けることになり、健康向上に結びつかないように思います。また、喫煙や飲酒に関しては性差を踏まえたヘルスリテラシー支援ではあるものの、具体的にどのように性差を活かすのか示されておらず、データが十分に活かしきれていないように思いました。 ② 御賛同ありがとうございます。御期待に添えるよう本計画を推進していきます。なお、「誰も取り残さない健康支援」については、第2章「横浜市民の健康を取り巻く現状」の「健康格差縮小の視点の必要性」において、病気や障害などによる様々な健康状態の市民が健康づくり活動に取り組めるよう支援する視点が必要としています。また、第3章「市民の行動目標と取組」の「糖尿病等の疾患」において、経済面等を含め、様々な状況にある人への健康診査や健康相談を行うこととしています。「性差を踏まえたヘルスリテラシー支援」については、まずは、女性の健康寿命の延びが鈍化していることを受け、女性特有の健康課題に着目した取組を強化する視点、そして、生物学的な性により発生しやすい疾患が異なる傾向を捉える視点をもち、画一的な取組を防ぐ視点と考えています。 12 横浜市民のための健康を考えてくださってありがたいです。 ② 御賛同ありがとうございます。御期待に添えるよう本計画を推進していきます。 13 日常生活が普通におくれていると、健康を意識することかないのでいいきっかけになると思います。 ② 御賛同ありがとうございます。御期待に添えるよう本計画を推進していきます。 14 行動目標がライフステージ別でわかりやすいです ② 御賛同ありがとうございます。御期待に添えるよう本計画を推進していきます。 15 健康的なイベントがたくさんあるといい ② 御意見の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」、第4章「環境づくりの取組」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 16 色々な取り組みに協賛致します。 ② 御賛同ありがとうございます。御期待に添えるよう本計画を推進していきます。 17 生活習慣を改善して堅固な身体作りをしていきたい ② 御賛同ありがとうございます。御期待に添えるよう本計画を推進していきます。 18 地域ごとの定期的な健康イベントがあるといいと思います ② 御意見の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」、第4章「環境づくりの取組」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 19 ライフステージ別に取り組みが分けられてるのはいいと思った ② 御賛同ありがとうございます。御期待に添えるよう本計画を推進していきます。 20 健康寿命を延ばすための良い取り組みだと思う ② 御賛同ありがとうございます。御期待に添えるよう本計画を推進していきます。 21 現代の価値観として、単なる長寿よりもピンピンコロリなど要介護期間の短い生き方が望まれているように思います。そう考えると、基本目標の「健康寿命の延伸」では、健康寿命は平均寿命が伸びれば多くの場合、要介護期間が伸びても延伸していくものであり、不適当と考えます。第2期と同じく、平均寿命の伸びを上回る健康寿命の延伸とするべきだと思います。行政的な数値目標と考えず、スローガンとして設定した方が市民への啓発になるのではないでしょうか。 ③ 市民の皆様に向けて、健康寿命を延ばそうというメッセージを端的に伝えることを重視し、基本目標を設定しています。「平均寿命の増加分を上回る健康寿命の増加」についても、計画の評価指標の一つとして設定し、その状況を捉えていくこととしています。御意見の内容は、今後の参考とさせていただきます。 22 「計画」という名称が3つ出てくるが(①「市町村・・・計画」②「歯科・・・計画」③「食育・・・計画」、①と②&③との関係が分り難い。 ③ 別々の法律や条例に基づいて、それぞれに策定することが求められている3つの計画であり、明解にその関係を示すことが難しい状況ですが、わかりづらいという御意見は今後の参考にさせていただきます。 23 これから稔りになる世代だけでなく、今、80,90歳くらいの人達に向けて、精神的にも肉体的にも元気でいられるような気づきを与える何かも考えて欲しい。 ③ 御提案の趣旨は、市民の皆様の健康づくりを支援するにあたり、今後の参考とさせていただきます。 24 30代に向けた健康に関する有益なサービスが少ないと感じる。 ③ 御提案の趣旨は、市民の皆様の健康づくりを支援するにあたり、今後の参考とさせていただきます。 25 情報保障について 今回の市民意見募集にあたっては、テキストデータが提供されました。配慮に感謝いたします。感謝しつつも、一方で、活字の印刷物はあるのになぜ点字はないのだろう、と疑問を抱くとともに市民の一人なのに、市民税を払っているのに、と不公平感を感じています。「健康横浜21」の事業が展開されていく中で普及啓発の印刷物が作成されることがあろうかと思います。その際には、点字・拡大文字・音声の媒体を作成してください。 ③ 計画に基づく事業実施の際には、適切に情報が伝わるよう、丁寧に御意見を伺いながら、配慮に務めていきます。 26 テレビCMなどメディアの間違った事が多過ぎる ③ 御提案の趣旨は、市民の皆様への普及啓発にあたり、今後の参考とさせていただきます。 27 現代は独身者が多く一人暮らしの方が健康に対する配慮が足りないような気がします。食事、運動の他、ゴミを捨てられない、家が不衛生等の問題が有るのでその点が解決出来れば良いと思います。 ③ 御提案の趣旨は、市民の皆様の健康づくりを支援するにあたり、今後の参考とさせていただきます。 28 素案は、これまでの知見を踏まえて作成されており、良い案だと思います。ただ情報の公開は必要だと思うが、徒にパブリックコメントで逃げ道を作らず、全力で自分たちが纏めた計画の実現に向けて頑張って欲しい。 ② 御賛同ありがとうございます。御期待に添えるよう本計画を推進していきます。 29 パブリックコメントするための経費は人的労力も大変だが、予算額も大変だったと思う。是非、このパブリックコメントで、人件費を含めた発生経費を横浜市の公開公報で報告して下さい。 ③ パブリックコメント実施の予算額については、令和5年度予算「市民の健康づくり推進事業」の細事業である「健康横浜21推進(計画推進・策定)」の予算に含まれております。御意見の趣旨につきましては、参考とさせていただきます。 30 ナッジ、インセンティブ、ヘルスリテラシー、ブレストアウェアネス、スクリーンタイム、BK30、ロコモティブシンドローム、フレイル等々、キーワード(?)の殆どが英語カタカナです。外国語で表現するのが国際化ではない。先ず日本語で語って欲しいと思った。 ③ 今後、カタカナ表記で使うことが一般的になるであろうと考えた用語をそのまま用いつつ、必要に応じて注釈をつけています。御意見の趣旨につきましては、参考とさせていただきます。 31 日本人の平均寿命の長さは世界でも指折りだと思いますが、吾々老人に対するケア、又、子ども達に対する先生方の態度、余りにもPTA並びに各家庭に対する配りょが行きすぎの感在り。もちろん戦前の私から考えて、文明の近代化に応じて?役所の人も普通の頭では考えられない位、大変だと思いますが、もう少し全体ゆっくりマイペースで良いと思います。 ③ 御提案の趣旨は、計画の推進にあたり、今後の参考とさせていただきます。 (2) 推進のための取組に関すること(生活習慣の改善に向けた取組) 32 第3章3(6)休養・こころ85頁「行政の取組」について人とのつながりや楽しみを見つけることの良さを啓発するのみでは、行動目標の達成には不十分である。気づかせることだけにとどまらず、啓発を受けて意識が変わった人の行動を後押しするために、人とのつながりや日常の楽しみを見つけるきっかけの提供まで行政の取組に盛り込むべきである。啓発を受けた人々が実際に新たなつながりを得たり、楽しみを見つけることで自己成長や満足感を得ることができ、それが積極的な社会参加につながると考える。人とつながるきっかけの提供とは具体的には、商店街の空き店舗を誰でも立ち寄ることができる物々交換の場やイベントスペースにし、人々の交流を促すという事例(埼玉県北本市)や住民が自宅を開放し、参加費一律500円の友人紹介の会員制の教室を開き、自宅に居ながら他者と交流するという事例(大阪府堺市の泉北ニュータウン)、近所の住民のサークル活動の拠点として小学校を開放し、教師に負担をかけずにそれを実現するために、空き教室を利用してコミュニティールームを自主運営しているという事例(千葉県習志野市)がある。人が集まるための場所を新たにつくるのではなく、住民にとって身近な場所やすでにあるものなどをつながりづくりの拠点にすることで、集まりやすく管理の負担も軽減されるため、持続可能な取り組みになる。また、楽しみのきっかけの提供とは具体的には、楽しみやよりどころを見つけるためのヒントをまとめた冊子(ワークショップやお出かけスポットの情報などを掲載)やホームページの作成や映画館など各種興行の市民割引実現のための支援、新聞などに県内又は市内のイベント情報の掲載・図書館に関連する書籍のコーナーをつくることや広報誌で趣味や生きがいを楽しんでいる人を特集することを提案したい。さらに、今年の7月に都筑区で開催された子ども向けのものづくりイベントを流用し、市役所の屋内スペースで大人向けのものづくり体験イベントを開催することも楽しみのきっかけの提供となるように思う。このイベントは、地元企業や事業者に参加をしてもらうことで、生きがいづくりのきっかけの場だけでなく、地域のものづくり産業の発信の場にもなると考えられる。 ① 御意見を踏まえ、第3章「市民の行動目標と取組」における「休養・こころ」「③つながりを大切にする」の行政の取組に「人とつながるきっかけの提供」を追記しました。御意見は本計画を進めていくうえでの参考にさせていただきます。 33 大変素晴らしいまとめに入ってきたと思います。(時代が)適度を心がけた食事量、質、食べ方と薬物についてわかりやすく、提示して下さると今後の心がけになりはげみになりますので、どうぞ頑張って下さい。市長さんにどうぞよろしく伝えください。お口の健康管理が大切なのも本当にわかります! ② 御賛同ありがとうございます。御期待に添えるよう本計画を推進していきます。 34 1日3食食べる。お客様で2食の方がおります。私はあまり良くないと思います。 ② 御意見の趣旨は、大変重要なことと考えており、第3章「市民の行動目標と取組」における「栄養・食生活」の市民の行動目標としています。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 35 「口から食べること」への支援は栄養管理も含め多職種の一員として歯科は重要な役割を担う。 ② 御意見の趣旨は、第3章の「歯・口腔」及び第5章の「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 36 良い取り組みだと思います。歯・口腔は今までなじみが無かったので関心があります。 ② 御賛同ありがとうございます。御期待に添えるよう歯科口腔保健推進計画を推進していきます。 37 まず最初にお酒、タバコのたしなみがないので味は分かりませんが、余りすすめられない事は事実ですね。でも酒税、タバコ税の収益が多い事は事実ですね。でも折にふれて害がある事を知らしめねばなりません。肝臓癌、肺癌の恐れ、これ等を折に触れて知らしめる必要があると思います。酒、タバコの欲求を少しでも外に向ける事も大事な事だと思います。横浜は美しい街です。港を眺めたり美味しい空気を吸って美味しいものを食べて良く運動をして日常のささいな事に気を向けるべきです。 ② 御意見の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「喫煙」「飲酒」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 38 軽い健康相談なら薬局でも乗れるという行政からの働きかけでもう少し薬局を活用したらどうか。他市では血糖値測定を市の予算で、薬局で行い自身の健康について身近に感じてもらうなどの取り組みもみられる。 ② 御意見の趣旨は、部分的にですが、第3章「市民の行動目標と取組」における「喫煙」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 39 第3章(3)喫煙67頁「関係機関・団体の取組」第5・6項目「○世界禁煙デーなどの機会に呼応した講演会やセミナー、イベントの開催又は開催支援を行います。」「○禁煙・受動喫煙防止講演会へ講師派遣を行います。」について世界禁煙デーや禁煙・受動喫煙防止講演会の等の開催について把握し、参加するような市民は一般的・平均的な市民と比較して喫煙の危険性への興味関心が既に高く、その数も多くないと考えられる。よって、このようなイベントの開催を企画したり、支援したりしても喫煙の危険性を市民全体へ周知することにはならず、目標達成への効果は限定的であると言わざるを得ない。従って、逆に喫煙の危険性に興味・関心の薄い市民が集まりやすい場所(商業施設や娯楽施設の様な老若男女問わず多くの市民が訪れる施設や矯正展等の喫煙とは無関係なイベントの開催場所等)でこそ喫煙の危険性に関する啓発ブースの設置といった施策を展開するべきである。これは最初の気づきを多くの市民へ与えることが目標達成に資すると考えられるためである。なお、このような啓発ブースは喫煙の危険性への最初の気付きを与えることが主たる目的であるため必ずしも大規模なものである必要はない。そして、喫煙に関する講演会等の大規模なイベントの企画・支援をする場合には、日程を上記の小規模イベントの後にするなどをして多くの市民の参加につなげると望ましい。また、大規模イベントを開催する際はイベントそれ自体の支援を充実させるだけでなく、イベント開催の広報活動にも注力すべきである。広報活動の具体的な方法としては、公共の施設や横浜市営バス・地下鉄等をはじめとした公共交通機関内でのポスター掲示や放送の実施、SNSを用いたイベント参加の呼びかけ等が挙げられる。 ② 御意見の趣旨は、部分的にですが、第3章「市民の行動目標と取組」における「喫煙」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 40 散歩がやはり良いと思います。人間は足から弱ってまいります。 ② 御意見の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「運動」の取組に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 41 質の高い睡眠のとり方のこつなど(食事)(運動)を知りたいです。 ② 御意見の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「休養・こころ」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 42 取組テーマに暮らしの備えが入ったことはとても重要なことで、良いと思う。 ② 御賛同ありがとうございます。御期待に添えるよう本計画を推進していきます。 43 薬局で多く行っているのは飲酒や禁煙に関するアドバイスのほかに、サプリメントに関する質問や相談も多い。高齢者へのサプリメントの広告が巷には溢れ、薬局でも販売しているのだが、飲んでいる人は本当に多い。お薬との相互作用も含めて、薬剤師はサプリメント利用者へのフォローアップに関われると思う。また血液検査の相談も受けるため栄養・食生活指導ともリンクする。これを計画に盛り込めないか。 ③ 御意見は、第3章「市民の行動目標と取組」における「栄養・食生活」についての御意見として、計画推進の参考とさせていただきます。 44 子どもの仕上げ磨きをできるだけ長くして欲しい。小学校高学年にもなると、本人も嫌がるし、親も面倒になりがち。歯の生え替わりは小学校高学年まで行われており、仕上げ磨きをすることで、歯の虫歯予防だけではなく、生え方の異常や不正咬合に早くから気づくことができる。予防が最高の医療だと知って欲しい。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「歯・口腔」及び第5章「歯科口腔保健の推進」の学齢期に関連する御意見として、計画推進の参考とさせていただきます。 45 オーラルフレイルの数値目標があまりにも低すぎると思います。テレビや週刊誌でも頻繁に取り上げられてるので、この数値目標は横浜市は何もしなくても達成できると思います。 ③ 御意見の趣旨を踏まえ、第3章「市民の行動目標と取組」における「歯・口腔」及び第5章「歯科口腔保健の推進」の成人期及び高齢期の取組が進み、目標値を上回ることを目指して、本計画を推進していきます。また、令和11年度に実施する中間評価の際に、目標値についても検討します。 46 歯科の目標値一覧を拝見すると全て目標設定が低く、市や歯科医療従事者が何もしなくても達成できる値だと思われました。もう少し高い数値に設定していただけたらと思います。 ③ 御意見の趣旨を踏まえ、第3章「市民の行動目標と取組」における「歯・口腔」及び第5章「歯科口腔保健の推進」の取組が進み、目標値を上回ることを目指して、本計画を推進していきます。また、令和11年度に実施する中間評価の際に、目標値についても検討します。 47 第3章4(3)歯科検診96頁の「行政の取組」について意見する。定期的に歯科検診を受ける人を増やすための取組内容について、素案に記載されているものだけでは不十分である。歯科検診の受診率が低いのは、企業内で受診が義務化されている健康診断と違って歯科検診の受診は義務化されていないことや、就業者の場合は時間を確保できないことも理由として考えられる。このことから、20歳代から60歳代の雇用者を対象に、企業側で受診のための時間を確保するように促したり、横浜市が受診費用を一部負担したりするなどの取組を追加すると良いと考える。 ③ 事業所の従業員に対して歯科健診の受診勧奨を積極的にすべきという御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「歯科健診」及び第5章の成人期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 48 健康の源はお口からの栄養摂取 ③ 御意見は、第3章「市民の行動目標と取組」における「歯・口腔」及び第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、計画推進の参考とさせていただきます。 49 第3章3(2)歯・口腔63頁「行政の取組」について 「むし歯、歯肉炎の予防やよく噛んで食べる等の啓発、健全な口腔機能の発達の支援を行います。」という記述がやや抽象的である。 ・現在実施しているような先着順10~15組では歯磨き教室を必要としている人々すべてに対応することが難しいと考えられるため、横浜市内の区ごとに行っている未就学児とその保護者を対象とした歯磨き教室及びそれに類似するイベントの開催間隔を現在の1か月に1度程度ではなく1か月に2度程度に増加させるべきである。また、1か月に2度実施している区もあるが、時間がすべて午前中であり、1か月に2度歯磨き教室を開催する際は午前と午後の2部制にすべきである。 ・年に1度の講話では児童・生徒の記憶や印象には残りづらいため、記憶の定着を図る目的でメインターゲットである育ち・学びの世代の小・中・高の12年間にわたって継続的な歯科医師による講話(半年に1度程度)などを開催し、その際、正しい歯磨きのやり方や虫歯ゼロのメリット等が記載されたパンフレット等を配布するべきである。 ・児童や生徒に歯科検診の大切さや重要性を強く印象付けることを目的に、学校での従来の定期歯科検診に加えて、歯磨きが疎かになりがちな長期休暇中に虫歯予防に対する意識向上のために、長期休暇期間中に登校日を設けて歯科検診を実施するべきである。 以上のことを改善案として挙げ、記載・実施することで啓発や支援に具体性をもたせられると考える。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「歯・口腔」及び第5章の乳幼児期と学齢期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 50 喫煙について注力して取組をしたいと思っているが、喫煙者が全体に比べて少なく(約70名中10名)、なかなか効果的な取り組みが実施できません。喫煙に関しての動画セミナーなどがあればオンラインで横浜市で開催をお願いしたいです。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「喫煙」、第4章「環境づくりの取組」における「職場における健康づくり」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 51 第3章(3)喫煙66頁「市民の行動目標」について20歳以上の行動目標を「禁煙にチャレンジ+タバコの害を学ぶ・吸い始めない」にすべきである。68頁②禁煙にチャレンジ現状・課題3行目を見ると、男女ともに喫煙率が上がっている。新たに吸い始める人を減らすことを目標にし、かつ、目標達成のための活動をすべきである。目標を上記のように改める。また、目標の追加に従って69頁「行政の取組」、「関係機関・団体の取組」に禁煙にチャレンジする人だけを対象とする支援を行うだけではなく、新たに禁煙者が増えないような支援についても追加すべきである。例えば、「行政の取組」では、タバコ販売店でタバコを買う前に年齢確認をする画面でタバコのリスクについて記載するように販売店に促すなどである。しかし、販売店に多少の経済的損失が出ることも考えられるため、タバコの注意書きを表示してもらう代わりに、市がホームページに政策に協力してくれているお店の一覧を表示するなどの対策をとることを提案したい。次に「関係機関・団体の取組」では、喫煙のリスクをわかってもらうために、人間ドックと健康診断の際に喫煙のリスクについて講座を行うなどである。健康診断は、労働安全衛生法によって義務付けられている会社で定期健康診断として年1回行われるものや、雇入の際に義務付けられている雇入時健康診断など団体で受ける健康診断をまずは講座の対象にした方が現実化しやすいと考えたからである。また、人間ドックで行う際は、ある程度同じ時間帯に人間ドックを受ける人を人間ドック開始前に病院の会議室などに集め、禁煙のビデオなどを視聴してもらう方法にすれば、大人数でも講座を受講してもらうことが可能となる。人間ドックを受ける人は健康志向の高い人が多く来ると考えられるが、健康診断の際に講座を開くことを追加することによって、多くの人に禁煙について考えてもらう機会が増えると考える。また、会社や公民館などで講座を開くよりも、より自分の健康について考える人間ドックや健康診断で講座を開くほうが関心や興味を持ちやすくなり、効果的になるのではないかと考えた。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「喫煙」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 52 第3章(3)喫煙69頁「行政の取組」の「職場の力を活用した禁煙チャレンジへの支援を行います」という内容について意見する。禁煙にチャレンジするという課題に対する行政の取組が、「禁煙チャレンジへの支援」など具体性に欠けるものがあり、実際にどのような対策が講じられるか不透明な点があると考える。従って改善点として「職場の力を活用した禁煙チャレンジへの支援」とあるが具体的にどのような取組を行うのか詳しく記載するべきである。例として2つ挙げたいと思う。1つ目が職場内での喫煙所の数の削減である。喫煙所を削減し、また残存させる喫煙所を社員が働く場所から離れた場所に設定することで喫煙所に行くまでの苦労や煩わしさで少しずつ禁煙を促していく。さらに喫煙所を削減したことにより路上喫煙が増加し、受動喫煙が増えることが懸念されるが、横浜市ではすでに横浜駅周辺喫煙禁止区域を定め、屋外の公共の場所での喫煙行為を禁止し、喫煙の際は喫煙所の利用を促している。また、喫煙禁止地区等指導員が巡回しており違反者には罰則2000円が科せられる制度が存在している。さらに、その中でも喫煙所を多数設置し、喫煙する場所も確保している。その為職場内の喫煙所を削減した結果として路上喫煙をし、受動喫煙が増加するなどの悪影響も考えにくい。2つ目が職場内で禁煙団体を結成し、協力して禁煙するなどである。横浜市が禁煙チャレンジへの支援を行うとあるので、職場と横浜市がともに主体となって職場内で本気で禁煙したい人を募集し、横浜市がその人達に対して禁煙の方法やメリット、禁煙外来の紹介などを行い、実際に病院と禁煙したい者を結び付けることで禁煙につなげる方法である。禁煙に一人で取り組むよりも苦痛や苦労を分かり合える人々がいた方が励みになり、支えあえると思われるため団体、チームをつくるべきだと考える。また、職場内でお互いの意見を交流させることができるので団体結成・維持に伴う費用はかからないか、かかったとしても少なくてすむと考える。さらに、職場以外の場でも禁煙環境の整備が必要であると考えられるため、喫煙禁止区域を駅周辺だけではなくさらに広範囲に広げることも検討するとよいと考える。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「喫煙」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 53 喫煙が歯周病を悪化させることをもっと強調した方がいい。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「喫煙」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 54 歩行喫煙を無くした方がいい。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「喫煙」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 55 第3章市民の行動目標と取組3生活習慣の改善における行動目標と取組内容(4)飲酒71頁「関係機関・団体の取組」について、飲酒をする可能性が高まる中学生や高校生において、学校の保健体育の授業や飲酒防止イベントなどで飲酒について学ぶ際に、年に一度程度、パッチテストを用いて、子どもたちが自分のアルコール耐性について知る機会を設けるべきである。そのうえで、自分がお酒に強いと分かった子どもたちにも、パッチテストはあくまで指標であることに加え、飲酒開始年齢が若いことのリスクや、急性アルコール中毒の危険性を強調して指導すると良いと考える。また、「飲食店において20歳未満に飲酒をさせない」とあるが、指差し確認で年齢確認を済ませる飲食店や、写真付きでない身分証の貸し借りが行われる可能性を考慮し、写真付きの身分証の提示をお願いするなど、具体的な防止策を講じるべきである。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「飲酒」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 56 飲酒、喫煙は20歳を基準に考えるのでは遅いと言われている。中高生、青少年への働きかけを教育委員会と連携して強化、継続する必要がある。養護教諭と市保健師が協力して有効な教材(動画を使用)を作成してはどうか。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「飲酒」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 57 飲酒について「適度な飲酒量を知る」となっているが、指標がリスクを高める量になっているので誤解を与えると思います。適度な量も表示しておいた方が良いと思います。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「飲酒」に関連する御意見として重要なものですが、厚生労働省から11月22日に「飲酒ガイドライン(案)」が示されたことを受けて、「飲酒」の行動目標及び取組内容の記載にそれを反映する見直しを行うこととします。御意見は今後の取組の参考とさせていただきます。 58 横浜市で小学生、中学生に陸上競技を指導しています。健康は子どもの頃からの運動機会と、気軽に運動できる環境だと思っています。現状、横浜市内に自由に利用できる陸上競技場がない状況で、指導をする機会や環境がないです。豊洲にある「新豊洲Brilliaランニングスタジアム」のような直線のトラックでもよいです。陸上競技発展できる、子どもたちが練習できる環境を作って欲しいです。よろしくお願いいたします。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「運動」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 59 第3章3(5)運動79頁「行政の取組」について「取組内容」に「自宅でできるトレーニングを推進します。」「企業が実施する運動・スポーツ事業の支援を行います。」とあるが、市民が休日や朝活などに運動するのに適した場所の一つとして、公園が挙げられるだろう。横浜市内には、児童が遊べる公園だけでなくスポーツをするのに適した公園やジョギングのコースにちょうど良い広さの公園など、市民のそれぞれの用途に適した公園がいくつかある。したがって、これらの公園での運動利用の促進案として、取組内容の項目に「公園の整備」や「ポスターでの公園利用の呼びかけ」を追加するべきだと考える。具体的には、市民が気持ちよく公園を利用できるようにするためにトイレ等の設備や公園内の清掃・健康器具のメンテナンスである。また、ポスターは通勤する人が目につきやすい公道や掲示板・駅構内にはると効果的であるだろう。一方で近年夏の日中気温はとても高く、外での運動は、特に高齢者にとっては熱中症のリスクがある。このような状況の中では、自宅でできるトレーニングがよいだろうが、「しっかり」と一定時間身体を動かすには広い室内でスポーツなどをした方がより健康的であるだろう。横浜市内では、屋内のスポーツセンターなどを有料で貸し出しを行っているので、その予約方法の周知や施設利用を促すことも市民の運動促進に役立つと考える。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「運動」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 60 ウォーキング、散歩は誰にも受け入れやすい運動習慣なので「よこはまウォーキングポイント」の参加拡大を目指してほしい。ナッジを効かせて個人に賞品を還元するばかりでなく地域(自治会や学区の小中学校、地区センター、ケアプラザ)に便益がある手法も検討してはどうか。川崎市に追随するところもあるが公益に貢献する魅力は大きい。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「運動」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 61 育ち学び世代にある体を動かすことを楽しむは一生涯必要だと思うので、場所、施設、設備及びコーディネイター等を充実して老若男女、皆で参加できると良い。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「運動」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 62 足腰の衰えも健康寿命を短くする要因のひとつであるから素案では「適度な運動」が推奨されている、と理解する。しかし適切な運動を行った結果を診断する仕組みについての記載が無い。保健活動推進員は「健康チェック(=運動機能をチェックする)」の啓発活動を推進している。素案で推奨されているのは、定期健診、がん検診などの血液検査主体の内臓機能チェックと歯のチェックだけである。素案に運動機能をチェックする仕組を組み入れてはどうか。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「運動」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 63 生活習慣病を防ぐため、歩くようにしていますが、ポイントをためたら必ず何か還元されると嬉しいです。(横浜ウォーキングポイント)また、ジムなどにいくには料金もかかるのでちゅうちょしますが、公共施設などであるヨガ教室、体操教室などは値段も手頃で参加します。しかし、人気なため申込んでも抽選制で数ヶ月間だけという状況で、続けたい意志があっても抽選から外れると習慣もなくしてしまいます。洩れなく裾野が広がるよう、開催日・時間帯の増設をお願いしたいと存じます。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「運動」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 64 女性向きの、簡単に短い運動が出来るスポーツクラブが人気ですが、年輩の男性が短い運動を出来るような施設が身近に利用出来るとよい。 安い利用料で毎日行ける、立派なものでなく小さめの施設をいろんな町に作れないでしょうか。空き店舗、空き家は? ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「運動」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 65 ウォーキングポイントのやり方をもっと広く周知したほうがよい ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「運動」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 66 余暇・スポーツについて。健康の維持・増進に余暇・スポーツも重要な視点と理解しています。視覚障害者が単独で運動するには困難があります。市内には各種施設があろうかと思いますが、障害のある者が利用できるようになっているでしょうか。障害者プランと重複する領域もあろうかと思いますので、整合性を図ってください。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「運動」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 67 休養とこころのテーマの中で早寝早起き私は寝ることをすごく大事にしていて、いつまでも寝られないと心が落ち着きません。5時間でもぐっすり寝られて目ざめがすっきりしていると一日元気でいられます。つながりは大切にしていますが、年をとったり、今までできたつき合いが相手が豹変してしまいとまどいますが、そういう人とはかかわらないようにしてます。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「休養・こころ」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 68 最近は近所、地域のつながりが希薄で町単位で何か行動を起こすことが難しいので工夫が必要だと思う。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「休養・こころ」、第4章「環境づくりの取組」における「地域関係機関・団体との協働」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 69 心の健康が体に表れることがあると思います。心の健康増進に対しての具体的で効率的かつ効果的な方法を示して欲しいです。メンタルが病んでしまわない方法を示して欲しいです。横浜市で効果があがっている具体的な取組を示して欲しいです。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「休養・こころ」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 70 地域で、いろんな講座や研修会が開かれる事は着替え→外出→人との会話→脳トレ・・・・・夜ぐっすり眠る事が出来る。最高です。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「休養・こころ」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 71 メンタルヘルスに関する取り組みについてよりデータの収集と公開をしてください。精神疾患を患っている方のサポートや自立支援医療制度や活用など知られていない制度やサポートが多いかと思います。またカウンセリングは心疾患に非常に有効的ですが保険適用されていません。横浜市は先進的な取り組みとしてカウンセリングの金銭的なサポートや臨床心理士の育成のサポートをより手厚くするのはいかがでしょうか。メンタルヘルスは生活習慣病の改善にもつながりますので体重を減らす、健康的な生活を促すだけでなく、精神疾患になった際にどうやって健康な状態に戻していくのか、どんなサポートがあるのか、より市民に周知してください。20-30代の精神疾患のデータは特筆すべきものかと思います。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「休養・こころ」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 72 こころの健康に関して、もっともっと強い対策を取った方が良いです。こころの健康が壊れたら、身体にも悪影響が出ると思います。うつ病等になったら、なかなか治らないし完治も難しいと思います。本人にとっても社会にとっても職場にとっても悪いことしか無いと思います。こころの健康に悪影響を及ぼすハラスメントなどを無くす宣言を横浜市が行えば、人手不足が叫ばれているなか民間企業も追随すると思います。横浜市もハラスメントなどでうつ病になる職員が居なくなれば、人手不足が叫ばれている中の横浜市も助かると思います。こころの健康に対して、具体的な対策を記載した方が良いです。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「休養・こころ」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 73 町内活動手伝いもやる。頭に良い。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「休養・こころ」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 74 第三章3(6)休養・こころ「行政の取組」81頁に関する意見問題点とその改善策行政の一つ目の取組内容である、規則正しい生活習慣の啓発だけでは、各家庭が個別に抱える健康課題の解決が難しいと考える。そのため、各区役所の健診や教室等による規則正しい生活習慣の啓発に加えて、更に個別対応が必要な家庭に対しては、横浜市の各区福祉保健センターで実施している生活習慣改善相談の予約を推奨する必要があると考える。個別相談を実施することにより、啓発だけでは確認できなかった、各家庭が個別に抱える課題に対して適切な対応を行うことが出来ると考える。そして、規則正しい生活習慣の啓発や生活習慣改善相談の予約推進は、各区役所だけでなく各学校でも年に数回、定期的に行う必要があると考える。学校でも規則正しい生活習慣の意識づけや個別相談の推奨を行うことで、子どもたちが睡眠について考える機会を増やし、健康課題の早期発見や改善を行いやすくなると考える。更に、保護者や児童が規則正しい生活習慣を送れていない原因が、社会的救済が必要な問題に起因していると判明した場合に、その問題に適切に対応できる部署に協力を求められるようなネットワークを形成する必要があると考える。例えば、健康課題の原因が経済的困窮である家庭には、低所得の子育て世帯生活支援特別給付金の申請手続きの紹介や生活支援課生活支援係の紹介を行い、児童の健康課題の原因が虐待である家庭には、児童虐待防止のためのLINE相談の紹介を行うなどがある。そして各家庭の相談内容や抱える課題などを、各部署で共有できる体制を整えることで、スムーズな連携が行えると考える。以上より、市民の健康課題の解決のためには、規則正しい生活習慣の啓発だけでなく、各家庭が抱える課題に対して個別的に対応する必要があると考える。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「休養・こころ」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 75 直近値はわかるが、目標値はどうやって決めたのか。暮らしの備えの解熱鎮痛剤の常備薬については、12年間かけて20%を30%にするだけでよいのか。 ③ 御意見の趣旨を踏まえ、第3章「市民の行動目標と取組」における「暮らしの備え」の取組が進み、目標値を上回ることを目指して、今後の参考とさせていただきます。 76 健康づくりと高齢者の介護予防は不可分で連続的なものなので地域での健康づくりの核として「元気づくりステーション」の拡充を支援してほしい。職場から離れた人を対象に「地域の健康経営」認証が考案できると良い。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「暮らしの備え」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 77 防災対策も推進していくべきかと思いますので引き続きやって頂きたいです。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「暮らしの備え」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 (3) 推進のための取組に関すること(生活習慣病の発症予防や重症化予防の取組) 78 定期的に歯の健診を受ける習慣をつけたい ② 御賛同ありがとうございます。市民の方に定期的に歯の健診を受ける習慣をつけていただけるよう、歯科口腔保健推進計画を推進していきます。 79 健康寿命の延伸を謳っているにも拘らず、骨粗鬆症健診・診療推進の低い神奈川県で、この点にクローズアップや、実質的な対応がなされていないことは、大きな問題であるように思われる。骨粗鬆症健診などの、健康診査の内容を充実させることで、健診率の上昇に寄与できるのではないでしょうか。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「健康診査」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 80 高齢期の健診のあり方について、研究されているのでしょうか?高齢期は「やせが問題」と東京都長寿医療センターでは提唱されていますが、横浜市は、今後も高齢者にメタボ健診だけを続けるのでしょうか? ③ 後期高齢者の健康診査では、「やせ」やフレイルに着目した問診票を用いて健診を行っており、その結果を保健事業に活かす取組をすすめています。御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「健康診査」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 81 認知症予防・早期発見のために施策について。 横浜市の「もの忘れ検診」は私も受診し、大変助かっています。今後は、検診後の生活指導の充実を期待します。私が受診した経験では、判定のみで終わっていて、生活上の改善助言が充分でなく、期待外れでした。改善策が明記されることを要望します。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「健康診査」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 82 認知症予防・早期発見のために施策について。 私は、耳鼻科で聴力検査を受け、初めて難聴のレベルを知りました。難聴への対処が、認知症予防に重要と国内外で指摘されています。高齢者向けの健診として、「もの忘れ検診」に続き、聴力検査を横浜市独自健診として第3期計画に明記されることを、切に要望します。もし、時間的に不可能な場合は、研究課題として取り上げられることを強く希望します。以上 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「健康診査」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 83 健康診断を役所から届いていますが、自分が行っている病院では受けられないのが、どうにかならないでしょうか? ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「健康診査」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 84 ・高齢の方でもわかりやすい健康診断実施の流れをしてもらいたい。 ・健康診断の機会の拡充 ③ 横浜市国民健康保険では、内臓脂肪の蓄積に起因する高血圧症、脂質異常症、糖尿病等の生活習慣病を見つけ、生活習慣の改善、病気の予防を目的とする「特定健康診査」を無料で実施しており、加入者へ個別通知を送付しています。また、後期高齢者医療被保険者及び40歳以上の生活保護受給者・中国残留邦人支援制度対象者に向け、健康診査を実施しています。御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「健康診査」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 85 健康経営頑張ります、健康診断無料お願いします ③ 横浜市国民健康保険では、内臓脂肪の蓄積に起因する高血圧症、脂質異常症、糖尿病等の生活習慣病を見つけ、生活習慣の改善、病気の予防を目的とする「特定健康診査」を無料で実施しています。また、後期高齢者医療被保険者及び40歳以上の生活保護受給者・中国残留邦人支援制度対象者に向け、健康診査を無料で実施しています。御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「健康診査」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 86 もっと健診の内容を増やしてほしい ③ 特定健康診査は、内臓脂肪の蓄積に起因する高血圧症、脂質異常症、糖尿病等の生活習慣病を早期に見つけるため、検査項目を設定しています。また、横浜市国民健康保険の特定健康診査では、国が定めている項目に加え、独自に健診項目を追加しており、腎臓の機能の働きや、尿路、前立腺の働きも確認することができます。御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「健康診査」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 87 市でやる健康診断実施がもっとあるといいです。 ③ 横浜市国民健康保険では、内臓脂肪の蓄積に起因する高血圧症、脂質異常症、糖尿病等の生活習慣病を見つけ、生活習慣の改善、病気の予防を目的とする「特定健康診査」を無料で実施しています。また、後期高齢者医療被保険者及び40歳以上の生活保護受給者・中国残留邦人支援制度対象者に向け、健康診査を無料で実施しています。御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「健康診査」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 88 検診機関をもっと増やして欲しい ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「健康診査」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 89 健康診断を気軽に受診出来るようになると皆さん喜ばれると思います。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「健康診査」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 90 私の切実な要望は定年時に耳鼻科検診を決定、3年毎に検診、音量だけでなく話し言葉も聞き取れる確認をして、高齢の認知症予防に力を入れて下さい。医療費の節約にもなると思います。よろしく御一考下さい。目と違い耳は多分多くの人が気付きがおそくなって・・・つらい思いになっていると思います。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「健康診査」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 91 回りの高齢者の方で耳の遠い方が増えています。生活習慣病の予防だけでなく、「聴力検査」も加えていただき、高齢者が健康で安心して生活できるよう「健康横浜21」の取組に入れていただきたいと思います。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「健康診査」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 92 市が市民から徴収した税で市民の健康維持のためにして頂きたいことがあります。定期検診等の推奨、負担軽減は今もして頂いていて助かっています。女性死亡原因1位の乳ガン検診は2年に1度では不足で死んでるのですから1年に1度を希望します。 ③ 厚生労働省が科学的根拠に基づくがん検診を推進するために定めている「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」に基づき、乳がん検診の受診間隔は2年に1回としています。引き続き定期的ながん検診の受診勧奨に努めていきます。 93 がん検診を受けられる年齢層を広げてほしい ③ 厚生労働省が科学的根拠に基づくがん検診を推進するために定めている「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」に基づき、がん検診の対象年齢を設定しています。引き続き定期的ながん検診の受診勧奨に努めていきます。 94 女性がん検診:2年に一度ではなく毎年補助金出してほしい。 ③ 厚生労働省が科学的根拠に基づくがん検診を推進するために定めている「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」に基づき、乳がん検診、子宮頸がん検診の受診間隔は2年に1回としています。引き続き定期的ながん検診の受診勧奨に努めていきます。 95 がん検診について大腸内視鏡検査も補助対象にしてほしい。 ③ 厚生労働省が科学的根拠に基づくがん検診を推進するために定めている「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」に基づき、大腸がん検診の検査項目は、問診及び便潜血検査としています。引き続き定期的ながん検診の受診勧奨に努めていきます。 96 がんの定期検診をもっと増やして欲しい。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「がん検診」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 97 1.第3章4(2)がん検診92項「市民の行動目標」、94項「行政の取り組み」についてP92市民の行動目標について市民の行動目標には「育ち・学びの世代」に対する目標は定められていないが、この世代に対しても「がんについて正しく理解するとともに、がん予防や検診による早期発見の重要性を認識する」などの目標を設定し、がんに関する働きかけとしてがん教育の取り組みを進めることが必要であると考える。がん対策基本法23条ではがんに関する教育の推進について定められており、がん対策基本計画に伴い、神奈川県もがん教育ガイドラインを作成するなどの取り組みを進めている。小・中・高等学校それぞれ授業の進め方などが細かく記されているので、それに沿った授業を神奈川県と協力しつつ、がん患者や経験者等の外部講師を活用した授業が効果的と考えられることから、実現に向け市内の病院などへの働きかけを進めるべきである。さらに、講義を行うだけでなく、課題を課すなどして、がんについて家族と話す機会を作ることで、保護者の世代に対するがん検診受診の啓発につながると考えられる。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「がん検診」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 98 1.第3章4(2)がん検診94頁「行政の取組」2.「がん検診に興味を持ってもらうため、SNSなどを活用し、対象年齢前の市民を含めた若い世代への啓発を行います。」について以下の3つの改善策などを提案する。①啓発の内容を具体的に示すべきである。例えば、早期発見の重要性や検診を定期的に受診することの大切さを示すなどである。その際、文章だけで伝えるのではなく、生存率のデータなどを示すことにより、説得力が増し効果が期待できると考える。②対象年齢前の世代を含めた若い世代だけではなく、がん検診の対象年齢の世代への啓発も積極的に行うべきである。93頁のがん検診の受診率のデータより全体的に受診率が50%前後であり、さらに横浜市の死因の第1位ががんであることが判明している。今回の行政の取組として若い世代への啓発を行うということは、現在のがん検診を受ける世代が若い時にがん検診に関する啓発を受けていない可能性が高く、その影響もあり、がん検診の受診率が50%前後に留まっているのではないかと考えられる。そのため、その世代への啓発を積極的に行うことでがん検診に興味を持ってもらうことができ、がん検診の受診率の直近の向上に繋がると考える。③上記の②を実施するための方法として、個別勧奨通知に加えて、回覧板を使用することを提案する。回覧板は主に町内会に関する情報や案内を示すものであり、それらの内容に興味を抱いている人は多いと考える。そのためそのような回覧板にがん検診に関する案内などを入れることは自然とその案内を目にすることとなるため、一定の効果が見込めると考える。しかし、回覧板のない地域があることも考えられるので、そのような人々も一定数いることを考慮し、健康診断の場所でがん検診に関する講座を開くべきであると考える。健康診断を受けるということは、自分自身の健康を見つめ直す良い機会である。このような機会で講座を開催することにより、がん検診の重要性に気づくことや、興味を持ってもらうことも期待でき、効果的であると考える。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「がん検診」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 99 P94行政の取り組みについて横浜市では働き世代への健康づくり施策として市内企業と連携し、アウトリーチ型の健康支援の仕組みづくりを行っている。この取り組みの拡大を行政の取り組み内容に盛り込み、企業と連携して行政サービスの情報を定期的に個別に発信できるような体制づくりについても、取り組み内容に盛り込むべきである。リンクワーカーの声によって直接検診を勧めることで、個別の通知などの文字による啓発よりも効果が期待できると考える。また、対象年齢の参加者が実際に検診を受けられる参加型イベントも効果的と考える。(例えば、5km~10kmほどのコースを、途中のがんに関するクイズに答えたり、スタンプを集めたりしながら歩き、ゴール後アンケートに回答した参加者に記念品を配布するなどして、がん検診への意識を高めてもらう。その際に、40歳以上で希望する参加者は大腸がん検診が無料で受けられるなど。) ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「がん検診」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 100 第三章3(4)歯科検診95.96頁「行政の取組」について記載されている取組内容はやや抽象的であるため、各層に分けて具体的な取組内容を記載すべきであると考える。まず、義務教育期間に行う保健の授業で歯科検診を生涯的定期的に受診することの必要を教える。次に妊婦に対して歯科検診を義務化する。妊娠期は虫歯や歯肉炎が進行しやすく、また、母子の健康に関わる時期であると記載されていることから、啓発にとどまらず市が費用を負担し義務化する必要・価値が十分にあると考えるからである。最後に、会社で行う健康診断において歯科検診は必須項目に入っていないため、推奨項目として設置し、各企業に対して積極的に受診の呼びかけを行う。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「歯科健診」及び第5章の妊娠期と学齢期と成人期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に関連するそれぞれのライフステージに合わせた取組の御意見として、今後の参考とさせていただきます。 101 口腔がん検診の実施 ③ 御意見の内容については、第3章「市民の行動目標と取組」における「がん検診」「歯科健診」及び第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、関係部署間で共有し、今後の参考にさせていただきます。 102 薬剤師はセルフメディケーション、服薬コンプライアンスなどに取り組めるが、計画に盛り込めないか。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「糖尿病等の疾患」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 103 快食快便、体調がよく気持ちよく便が出ることが大変重要です。私は過敏性腸症候群ですので日常生活に苦労しています。食べることも大切ですが、排便も同時に考えてはいかがですか? ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「糖尿病等の疾患」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 104 自殺の割合などに対し、何も対策が出ていないように感じる。OTCのオーバードーズが最近騒がれている。小学生のうちから、薬に関する教育を学校薬剤師や薬剤師会と連携して行い、危険薬物に手を出さない下地を作るとともに、市販薬にも危険性はあることの周知が必要。 ③ オーバードーズを含めた薬に関する健康教育は対策が急がれているものと考えますので、御提案の趣旨については、健康横浜21だけではなく、自殺対策計画や依存症対策地域支援計画における実際の取組において参考とさせていただきます。 105 ジェネリック薬品の安定供給を要望します ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「糖尿病等の疾患」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 106 未成年への教育:生活習慣病対策「血圧が高くなったら薬を飲めば治る」という誤った知識を正す。医療費抑制対策:薬物治療の基本知識を教育レベルで実施し、むやみに医薬品に頼らない知識を持たせる。保険制度の教育:医療保険の制度を理解し、保険を使用することでどこに負担が分配されるのかの知識を持たせる。 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「糖尿病等の疾患」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 107 未病の対策 ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「糖尿病等の疾患」及び第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 108 コロナワクチンでの後遺症情報の現状をもっと正確に知りたい。アナウンスをして欲しい ③ 御提案の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「糖尿病等の疾患」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 (4) 推進のための取組に関すること(環境づくりの取組) 109 食環境で栄養バランスの良い食事は、今の物価状況では二の次になり、年金生活では無理なところもあり、都会のはずなのに買物に苦労されている方が多い気がする。 ② 御意見の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「食環境づくり」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 110 食生活等改善推進員会の会員14年目。新型コロナウイルス感染拡大や異常気象に伴う自然災害が影響してか、野菜の高騰や物価高が続き、とても生活に余裕がない。食品、食べ物、食事のあり方を変えていく取り組みのデジタルツールやナッジの活用で、誰もが自分にあった、健康的な食事を選択できる環境になっているとあるが、よくわからないが、期待できる。P159の目標8の栄養バランスの店舗数とあるので、外食をする店なのか。だとすると、子どもの多い家庭は無理かなあと思う。簡単で、安くて栄養バランスのレシピ配布は効果があると思う。地場野菜売り場でレシピを配布して下さるのは効果大である。 ② 御賛同ありがとうございます。御期待に添えるよう、第4章「環境づくりの取組」における「食環境づくり」について、誰もが栄養バランスのよい食事を選択できる食環境を、中食、外食を含め、推進していきます。 111 給食施設を通しての栄養管理はとても良いと思う。食事は大切だと思う。 ② 御賛同ありがとうございます。御期待に添えるよう本計画を推進していきます。 112 職場における健康づくり(特に成年・壮年の女性)への意識改革、運動指導・啓発を行うことで、健康寿命延伸に寄与出来ると考えますが、如何でしょうか。 ② 御意見の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「職場における健康づくり」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 113 健康のためには「食」、「歯」、「生活習慣」など、どれも大切なことですが、「生活環境」、特に人生の大半を過ごすことになる「住宅」の環境を整えることはとても大事だと思います。今回の素案では、随所に「住宅」の言葉がみられ、より健康に向けて本気度が伝わる内容と感じます。「住宅」は建築の分野であり、福祉系とは異なりますが、ぜひ分野を超えて連携し、みんなが健康でニコニコ笑顔いっぱいの横浜市にしていってください。 ② 御賛同ありがとうございます。御期待に添えるよう本計画を推進していきます。 114 最近、町の食堂が減ってきていると思います。こどもや、子育てや仕事で忙しい成人、高齢者が安心して利用できる、安価で温かく心のこもった、栄養も摂れる町の食堂を、補助金を出すなど、応援して増やして欲しいです。 ③ 御意見は、第4章「環境づくりの取組」における「食環境づくり」についての御意見として、計画推進の参考とさせていただきます。 115 最近、区や市で開催して頂いている健康推進事業に多数参加させて頂いてます。健康横浜21(素案)を含め意見させて頂きます。TVをつければ得られる「健康食!」「運動は体にいい!」の情報は皆周知のため、この情報発信に限りある財源を使うのは勿体ないと思います。市が市民から徴収した税で市民の健康維持のためにして頂きたいことがあります。 健康維持が不可能な市民への食提供について、学校給食、子供食堂に加え、健康維持が困難な大人への提供も必要に思います。ただし、身分証明は必須とし、ぜひマイナンバーカードの活用(出番です!)を。 ③ 御意見は、第4章「環境づくりの取組」における「食環境づくり」についての御意見として、計画推進の参考とさせていただきます。 情報発信については、市民の皆様に計画の内容を知っていただき、健康づくりにより一層取り組んでいただく上で大変重要と考えております。御意見は今後の参考とさせていただきます。 116 バス停における受動喫煙防止について提案します。路線バスを利用した際にたばこを吸いながらバスを待つ外国人を何度か見かけました。他の方々は距離をとりながら、受動喫煙を避けるため炎天下並んで待つ状況でした。時刻表付近に禁煙ステッカー(数カ国標示)を貼り、受動喫煙をする機会を減らしていただきたい ③ 御提案の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「受動喫煙防止対策」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 117 受動喫煙防止に、更に力を入れてほしいです。路上での歩きたばこは未だに少なくありません。また、歩きたばこでなくても、路上での喫煙は受動喫煙につながります。バス停は禁煙のはずですが、バス停付近での喫煙も散見されます。歩きたばこ禁止や、受動喫煙防止のポスターを市内に広く掲示する、取り締まり体制も強化するなど、受動喫煙が減るような取り組みに力を入れてください。最終的には、市内全域で、屋外(喫煙所除く)での喫煙を禁止としていただきたいです。横浜市は観光に力を入れているはずです。受動喫煙があるような町に、観光客が魅力を感じるとは思えません。お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。 ③ 御提案の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「受動喫煙防止対策」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 118 市が管理している喫煙所への屋根の設置をお願いします。道幅が狭いところに設置してある喫煙所では、受動喫煙が免れない状況です。(例:横浜駅西口) ③ 御提案の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「受動喫煙防止対策」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 119 横浜駅の路上喫煙禁止区域内にある喫煙所(高島屋の横)について路上喫煙禁止区域は人通りが多く、安全面や健康面を考慮して設置されているものと理解しています。上記喫煙所の煙(におい)は、風向きによっては市営地下鉄横浜駅のホームにまでとどきます。改札付近などは朝の通勤時間帯や、夜の帰宅時間帯でもひどいたばこのにおいがします。地下鉄だけでなく近隣の商業施設を利用している際も、たばこの煙を感じることがしばしばあります。子どもや、中高生なども多く利用する場所、しかも「禁煙」区域と指定されている場所で、あれほどのたばこの煙が、衝立のような壁があるのみで、ほぼさえぎられることなく通行人に浴びせられています。健康増進法なども制定されて久しいです。なにより守られるべきなのは、「喫煙者」の権利ではなく、横浜市民全体の健康なのではないでしょうか。「嗜好」によって健康が害されるのは、どう考えてもおかしいことです。行政として、適切な対応をしてください。 ③ 御提案の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「受動喫煙防止対策」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 120 実際施行されたらどうなるかは別として、良いと思います。個人的には受動喫煙関連で、歩きたばこをする人を減らせるような取り組みがあると嬉しいです。難しいとは思いますが、お子さんの顔の高さで危ないと感じることがたびたびあります。 ③ 御提案の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「受動喫煙防止対策」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 121 受動喫煙についてをもっと強調するべき。副流煙に含まれる毒性をもっとはっきりと一般市民に見える形で提示できるようにした方が良い。受動喫煙による子どもへの悪影響をもっとしっかり掲示したほうが良い。 ③ 御提案の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「受動喫煙防止対策」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 122 ・小学校、中学校、高校での禁煙教育の徹底 ・横浜市内ではタバコは売らない ・歩行喫煙のとりしまり ・タバコ税の大幅な増税 ・市内全域禁煙の拡大(屋外) ・飲食店の全面禁煙 ③ 御提案の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「受動喫煙防止対策」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 123 よこはまウォーキングポイントアプリを全社で利用していますが、マンネリ化してきました。横浜市内の企業が何か企業対抗で取組めるような運動の取組があると嬉しいです。 ③ 御提案の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「職場における健康づくり」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 124 横浜市で健康経営に取組む企業との情報交換の場がほしいです。当社は規模が小さいため、自社だけでは取り組みが難しいことも、他社企業と連携することで様々な取り組みが実施できるのではないかと考えています。今は地道に声をかけて繋がった企業と取組事例の発表をお互いに実施していますが、横浜市がまずは情報交換の場を作ってくだされば他企業と繋がりやすいと思います。 ③ 御提案の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「職場における健康づくり」の取組に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 125 市が市民から徴収した税で市民の健康維持のためにして頂きたいことがあります。健康を維持するための平等な環境整備について、運動が体に良いのはわかっていてもできる場所がないです。有料施設を除けば市民が気軽に運動できる場所がどれだけあります?横浜公園おしゃれですよね。整備されていて、清潔感と安らぎがある臨港パーク、解放感があって爽快、ジョギングが気持ちいいでしょうね。でもこれらは全てみなとみらい地区に集中し、横浜市の1/200程だけを潤す格差環境作りに思います。内陸部の人間も見に行くことはできます。でも近くになければ毎日の健康作りには使えないんですよ。内陸にあるのは、錆びついた遊具がある1人で運動しようものなら住民から異常者に見られるような、夜は襲われそうな公園(空地)ばかりです。横浜市を平等に環境整備して頂きたいです。 ③ 御提案の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「関係部局との連携」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 126 横浜市の都市計画で「散歩道」を意図的に作っていることは評価したい。この散歩道を生かす方法を考えた。昔、どの家でも庭先、玄関先をきれいに掃除したり、草木を整えることは日本人として当たり前だった。今、庭をなくし、敷地いっぱいに建物を建ててしまい、結果自分が守る緑が失くなっている。そこで最寄りの散歩道或いは街道の緑を整える活動をより住人参加型にしたい。公園愛護会ほど大きくなく、すぐ目の前の道や緑を向こう三軒両隣で見守る・手入れする・掃除する活動を促したい。このことが日常生活の中で「こまめに」動く、つながりを大切にすることにつながる。できればマンションやビルオーナーに、住人に働きかける大切さを伝えたい。建物周囲(中)の緑は住人参加の雰囲気を醸成したい。日本の伝統の「里山の手入れ→家の周りの手入れ」の流れを健康保持の観点からも促せたら美しい横浜になると思う。 ③ 御提案の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「関係部局との連携」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 127 健康づくりに関して、子どもが減り、高齢者が増える今、公園に子どもの遊具ばかりでなく大人が健康づくりに使える設備を増やしてもらいたいと思います。一部の公園では見かけますが、地元のほとんどの公園にはありません。高齢者を外に出す工夫のひとつとして考えていただけるとありがたいです。 ③ 御提案の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「関係部局との連携」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 128 身近な地域に健康チェックのできるものを増やしてほしい。 ③ 御提案の趣旨は、市民の皆様の健康づくりを支援するにあたり、今後の参考とさせていただきます。 129 きれいな公園が夕方以後になると物騒になるのがもったいない!健全にウォーキングや体操など散歩が出来る明るい公園になってほしい。 ③ 御提案の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「関係部局との連携」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 130 ウォーキングやサイクリングがしやすいよう河川敷などの整備。 ③ 御提案の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「関係部局との連携」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 131 運動が出来る場所が増えるとやる気が起きる。 ③ 御提案の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「関係部局との連携」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 132 区の食生活等改善推進員で活動しています。区民の高齢化が進み、活動も稔りの世代はなんとかできますが、育ち学び働き子育て世代はなかなか活動ができない状況です。食生活等改善推進員の従事者も高齢ですので市や区役所の職員の方々の協力も必要だと思います。あまりにもマルナゲ。私達は無償で頑張ってますので、よろしくお願い申し上げます。 ③ 御提案の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「地域関係機関・団体との協働」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 133 横浜市としてこういった活動をどうやって広めるおつもりだろうと思います。保健活動を自治会にてしていますが、仕事をしながらするにはとても大変ですし、地域に行政が頼っている現在の状況がいつまで続くかと思います。仕事を持つ女性が増えた今、30~40年前と運営が変わらぬ自治会と、その実態に見て見ぬふりをし、今まで通り地域の人間が無償で活動することを知っている区の方など、どうお考えかと思います。横浜市の方が動くのならば、良い案なのではないでしょうか。 ③ 御提案の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「地域関係機関・団体との協働」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 134 勤務時間インターバル制度を導入することじたいを否定する気はありませんが、勤務時間インターバル制度を導入することによって、勤務時間インターバル制度を守っている様に見せかけるために、より一層サービス残業が増えるのは問題だと思います。人手不足が叫ばれる中、労働者が健康を損なえば本人はもちろん、職場への影響も大きいと思います。健康を守っている様に見せかける為に、より一層実際の労働時間を隠すことが発生しない様にする必要があると思います。 ③ 御提案の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「職場における健康づくり」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 135 もっと道路整備をお願いします ③ 御提案の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「関係部局との連携」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 136 公園の整備 ③ 御提案の趣旨は、第4章「環境づくりの取組」における「関係部局との連携」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 (5) 歯科口腔保健の推進に関すること 137 生涯自分の歯を少しでも保つ為の日々出来る事などがあれば知りたいです。 ① 御意見を踏まえ、第5章の成人期における「歯科口腔保健の推進に関する施策」の歯と口腔の健康づくりに関する情報発信についての記載を「日常における歯と口腔の健康づくりに関する情報を入手しやすい方法で発信します」と修正しました。 138 歯周病の怖さをもっと認知してもらい、歯周病治療や予防のための受診率をあげることが大切だと思います。 ① 御意見を踏まえ、第5章の成人期における「歯科口腔保健の推進に関する施策」の情報発信に関する記載に「糖尿病と歯周病の関係性等、歯と口腔の健康づくりの必要性や」と追記しました。御意見は本計画を進めていくうえでの参考にさせていただきます。 139 糖尿病と歯周病の関係性について細かく記載してほしい ① 御意見を踏まえ、第5章の成人期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」の歯周病に関する記載に「歯周病の治療により糖尿病の血糖コントロールが改善する可能性があるなど、」と追記しました。御意見は本計画を進めていくうえでの参考にさせていただきます。 140 現在進行中の高齢化社会において、口から食べることはとても重要だと思います。しかしながら、未病であるオーラルフレイルについての認知度は低く、市民に根付いていません。オーラルフレイルを広く知ってもらうことで、市民の健口を守ることができ、引いては医療費削減に繋がると思いますので、オーラルフレイルについての記述を増やすことを希望します。 ① 御意見を踏まえ、第5章の成人期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」及び「歯科口腔保健の推進に関する施策」のオーラルフレイルに関する記載をより具体的に追記しました。御意見は本計画を進めていくうえでの参考にさせていただきます。 141 フレールの前駆症状としてまずオーラルフレイルが発症し、それによりフレールへ移行することが横浜市行政の諸兄には全く理解されていないことが読み取れました。フレールだけでなく高血圧、糖尿病、そしてそれに伴う脳血管疾患(脳卒中)、虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)、さらには認知症に至るまで、すべて口腔細菌が原因として介在していることがまだまだ理解されていないと感じます。口腔機能管理と口腔衛生管理の2つを同時推進する視点が横浜市行政には欠けている印象です。 機序を模式図として提示します。 1)は口腔機能低下による流れ、2)は口腔衛生状態不良による流れ、3)は包括的な認知症への流れになります。 1)口腔機能の低下ー→糖質偏重食へ移行ー→タンパク質及び食物繊維不足ー→サルコペニアー→フレールー→寝たきり 糖尿病の発症や悪化ーーーーーーーーーーーー→血管の脆弱化 2)口腔衛生の低下ー→血管内アテロームの堆積ー→高血圧ー→脳血管障害・虚血性心疾患ー→寝たきりへ。 3)脳内アミロイドベータの蓄積ー→アルツハイマー型認知症 血管性認知症 ① 御意見を踏まえ、第5章の成人期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」のオーラルフレイルに関する記載をより具体的に追記しました。また、本計画を進めていくうえでの参考にさせていただきます。" 142 あまり痛みを感じない程度の歯周病を放置する事が、やがて回復できない状態の中程度から重度歯周病に進行し、食生活の質が低下するだけでなく全身に大きな悪影響があることをもっと周知していたければと考えます。 ② 御意見の趣旨については、第5章の成人期の「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 143 オーラルフレイルの周知を要望します ② 御意見の趣旨は、第5章の高齢期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 144 歯周病で全身疾患、生活習慣病の関連性 ② 御意見の趣旨については、第5章の成人期と高齢期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 145 子育て世代は自分の事はどうしても後回しになりがちです。歯医者も痛くならないと行きませんでした。子どもの検診の時に一緒にできるといいですね。現在は3ヶ月に1回検診に行きます。家族も自分も同じ位健康に気づかえる余裕があるといいですネ! ② 子育て世代のセルフケア等がおろそかになりがちという御意見の趣旨については、第5章の成人期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 146 歯周疾患と全身疾患の関連性を知らせたい。 ② 御意見の趣旨は、歯周病と糖尿病の関連性など、部分的にですが、第5章の成人期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 147 歯周病が進むと糖尿病も悪くなるときいた。もっとこのような事が目につくように、記載してほしい。 ② 御意見の趣旨は、第5章の成人期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 148 1.6歳児、3歳児歯科検診の際、追加でパパママ検診があると良いと思う。子育て世代の通院は、子どもを連れて受診できるかできなければ預け先を探して、など色々と大変なことが多いので緊急性がなければ自分のことは後回しになってしまう。保護者の健口管理ができる環境作りも子育て支援、少子化対策と思える。 ② 御意見の趣旨の、子育て世代のセルフケア等がおろそかになりがちという点について部分的にですが、第5章の成人期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 149 歯と口腔の健康は、全身の健康にも深く関わり、生涯おいしく食事をし他者とコミュニケーションをはかり豊かな人生を送るうえでも欠かせないと思う。その割には世界の先進国と比べ歯や口腔の健康に対する意識が、日本人は低いように感じる。理由はいくつか考えられるが、国民皆保険制度により安価に手軽に治療が受けられる為、結果として「歯が悪くなっても何とかなる」「悪くなったら治せばよい」という考え方につながっている様に感じる。歯と口腔の健康を維持することは良好な栄養摂取や健康的な生活につながり、結果的に全体の医療費を減少させる方向にいくと思う。そのための対策として、①歯と口腔の予防の知識を啓発する。学校などでしっかりと教える。②歯科治療費を上げる。治療費を上げることで、結果として歯を大切にする行動につながり、健康増進につながり、医科も含めた医療費の削減につながる。 ② 御意見の趣旨の、歯科口腔保健に関する正しい知識の普及啓発が重要という点について、第5章「歯科口腔保健の推進」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 150 口腔機能の正常な育成を目的とした、乳幼児期における口腔機能発達不全症の存在を市民へ周知すべきと考える。少子高齢化が進み、将来的に生産労働人口の減少が考えられる。将来の日本の未来を担う若者が口腔機能に起因する疾患にて自身が持つ能力の向上を妨げることはあってはならない。そのために、妊婦の時期からも口腔機能発達不全症の存在を知ってもらうのは非常に重要である。そのために行政ならびに関係団体は、歯科医院での口腔機能の管理、栄養指導、食事指導をより効率よく行えるよう働きかけるべきであると考える。 ② 御意見の趣旨は、部分的にですが、第5章の乳幼児期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に含んでおります。御意見を踏まえながら、関係者と連携し、本計画を推進していきます。 151 口腔機能の維持、向上をはかることで「オーラルフレイル→フレイル、サルコペニア→要介護」とう流れをストップして欲しい ② 御意見の趣旨の、オーラルフレイルが要介護状態を引き起こすという点について、第5章の成人期と高齢期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 152 在宅要介護者の歯科健診を積極的に実施することで、誤嚥性肺炎、低栄養のリスク対象者をスクリーニングし、重症化予防のための支援を早期に開始できる。 ② 御意見の趣旨の、高齢者の口腔機能の維持・向上のための支援が必要という点について、第5章の高齢期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 153 市民へ歯周病原因菌と全身疾患とのつながりの周知 ② 御意見の趣旨は、第5章の成人期と高齢期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 154 コミュニケーションに口腔周囲筋の重要性啓発 ② 御意見の趣旨は、部分的にですが、第5章の成人期と高齢期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 155 定期的に歯科検診、早期歯科治療、口腔ケアを受けることは、様々な疾病の予防。軽減、QOLの向上、手術後の早期退院に寄与する ② 御提案の趣旨の、定期的な歯科健診受診を受診するという点について、第5章における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 156 歯周病はみんなにある!早期発見!早期管理! ② 御意見の趣旨の、歯周病の早期発見が重要という点について、第5章の成人期と高齢期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 157 摂食嚥下機能に、口腔機能からかかわる歯科の重要性 ② 御意見の趣旨は、部分的にですが、第5章の成人期と高齢期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 158 糖尿病治療に係る歯科医師の役割、歯周病予防・口腔ケアの重要性についての更なる啓発 ② 御意見の趣旨の歯周病と糖尿病の関連について、第5章の成人期と高齢期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 159 未だ理解度の低いオーラルフレイルに対する具体的な啓発 ② オーラルフレイルの認知度の向上は本市としても重要と考えており、御意見の趣旨は、第5章の成人期と高齢期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 160 かかりつけ歯科医院のある者の割合や歯科健診を受けた者の割合がまだまだ低いのが現状です。これらを増やす取り組みをしていただけたらと思います。歯は大切なので。 ② 本市としてもかかりつけ歯科医や定期的な歯科健診の受診は必要と考えており、御意見の趣旨は、第5章における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 161 オーラルフレイルは介護予防にとても重要ですが、知らない市民が82.5%となっており、知っている人が非常に少ないです。認知度を上げる対策をとってほしいです。 ② オーラルフレイルの認知度の向上は本市としても重要と考えており、御意見の趣旨は、第5章の成人期及び高齢期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 162 オーラルフレイルが健康寿命の延伸につながることを記載してほしい ② 御意見の趣旨は、部分的にですが第5章の成人期及び高齢期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 163 入学時から歯科に対する指導方針の充実後、最近の人はとても皆美しく、ケア等もよい認識が定着しているものと嬉しく思います。 ② 御意見ありがとうございます。引き続き、関係者と連携し学齢期における歯科口腔保健を推進していきます。 164 歯科口腔保健推進計画をどんどん推進してほしいです。お口の健康は全身の健康につながるので。 ② 御賛同ありがとうございます。御期待に添えるよう歯科口腔保健推進計画を推進していきます。 165 かかりつけ歯科健診は年2回原則 ③ 御提案の趣旨は、第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 166 高齢者へのむし歯と歯周病の相違を徹底説明 ③ 御提案の趣旨は、第5章「歯科口腔保健の推進」の高齢期に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 167 歯科疾患健診予防から学ぶ経済的効果 ③ 御提案の趣旨は、第5章の「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 168 学校給食後の歯みがきを推奨してほしい。 ③ 御提案の趣旨は、第5章「歯科口腔保健の推進」の学齢期に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 169 学校給食後の歯みがきを推奨してほしい。 ③ 御提案の趣旨は、第5章「歯科口腔保健の推進」の学齢期に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 170 歯科疾患が家族的な感染症である事を周知させたい。 ③ 御提案の趣旨は、第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 171 歯・口腔。現在の中学生の時間割では、昼ごはんを食べた後に歯みがきをする時間が確保されていません。しっかり噛んで食後は歯みがきの理念に反することを行政が行っていることに大きな疑問を抱いています。授業時間確保が難しいのは分かりますが、たとえ5分でも食後の歯みがきの時間を設けてください。小学生~中学生までは歯の萌出期、交換期にあたり虫歯が発生・進行しやすい時期です。4人の子どもを持つ親として、歯科医師として、検討をお願いします。 ③ 御提案の趣旨は、第5章「歯科口腔保健の推進」の学齢期に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 172 20歳から60歳代における歯科健診受診率を上げるためにも、『成人おめでとう無料歯科健診』をプレゼントする。高校までは歯科健診を受けるが、それ以降は、自分で自分の健康を守る大切さを伝えたい。 ③ 御意見は、第5章「歯科口腔保健の推進」の成人期に対する計画推進の参考とさせていただきます。 173 献血車のように、人が集まる所に歯科健診用の車があれば、手軽に検診を受けられると思う。歯の正しい磨き方、自分に合った歯ブラシの選び方など指導してもらえるとより良いと思う。歯ブラシプレゼントなど。 ③ 御意見は、第5章「歯科口腔保健の推進」に関する普及啓発の手法のご提案として計画推進の参考とさせていただきます。 174 歯科への定期受診が健康寿命の延伸に繋ごることをデータを提示し周知してほしい。 ③ 御意見は、第5章「歯科口腔保健の推進」に関する普及啓発の手法のご提案として計画推進の参考とさせていただきます。 175 生活習慣病には、高血圧もあり降圧剤を服用したり、メンタルに関する薬剤の服用もある。このような方々は、くちが乾き歯周病が進行しやすいことをもっとわかりやすく記載してほしい ③ 御意見は、第5章「歯科口腔保健の推進」に関する御意見として、計画推進の参考とさせていただきます。 176 年代による歯磨き粉の使用方法など、ハミガキの大切さと一緒に掲載すると、印象にのこる。 ③ 御意見は、第5章「歯科口腔保健の推進」に関する普及啓発の手法のご提案として計画推進の参考とさせていただきます。 177 小学生、中学生の学校昼食後に歯ブラシを。 ③ 御提案の趣旨は、第5章「歯科口腔保健の推進」の学齢期に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 178 ケアプラザまつりなど、地域のイベントで歯科健診やオーラルフレイル予防体操などを開催。併せて、歯周病検診や高齢者検診などのチラシ配布。歯科に関する情報をリーフレット配布など地域単位で歯科に関する啓発活動を行う。 ③ 御提案の趣旨は、第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する普及啓発の手法の御意見として、今後の参考とさせていただきます。 179 歯科検診の義務化。歯科検診をして下さい、では企業は動きません。健康診断は義務化なので、会社としては従業員に行くようお伝え出来ますが、義務化になっていない歯科検診は、特に問題視していない状況です。義務化になっても、歯医者さん予約・行く・お休みの日に?など不満が出てくるので、各区内で、横浜健康経営に認証された企業を対象に、健康出前講座のように事前に予約をして、社内に往診にきていただけるような取り組みを検討いただきたいです。小学校や母子手帳のように、データ化など毎年の変化も一緒に視れるようになれば尚良い。健康経営に賛同すればこのようなデータの視える化ができ、更に歯科に対する健康視野が広がるのではないかと感じます。 ③ 御意見は、第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する事業所の従業員に対する取組のご提案として、計画推進の参考とさせていただきます。 180 高齢者に対応している各団体は、オーラルフレイル進行により要介護状態を引き起こす事を理解させるため普及啓発の推進につとめる ③ 御提案の趣旨は、第5章の高齢期における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 181 大学生や働き盛りの年代での歯科健診の実現 ③ 御提案の趣旨は、第5章「歯科口腔保健の推進」の成人期に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 182 口腔体操や口腔管理に歯科衛生拡充 ③ 御意見は、第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、計画推進の参考とさせていただきます。 183 現在、学校により対応がちがう給食後の歯磨きに対しての全校推奨 ③ 御提案の趣旨は、第5章「歯科口腔保健の推進」の学齢期に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 184 各種歯科健診に対する、よりかかりやすい具体例を示しての受診勧奨 ③ 御提案の趣旨は、第3章の「歯科健診」及び第5章の「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 185 目と歯の健康のサポート、考える機会が欲しい ③ 御提案の趣旨は、第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 186 歯の健康は、とても大事だと思います。無料健診の場を増やしてほしいです ③ 御提案の趣旨は、第3章の「歯科健診」及び第5章における「歯科口腔保健の現状と取組の方向性」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 187 歯科口腔健診を分かりやすく推進して頂きたいです。 ③ 御提案の趣旨は、第3章の「歯科健診」及び第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、今後の参考とさせていただきます。 188 訪問歯科診療の推進を要望します ③ 御意見の内容については、第5章「歯科口腔保健の推進」に関連するご意見として、関係部署間で共有し、今後の参考にさせていただきます。 189 障害者歯科二次医療機関の不足は深刻です。予約を取ろうとしても2~4ヶ月待つことなどできません。新たなセンターの設置を要望します。また、協力歯科医院(一次医療機関)と二次、三次の高次医療機関との連携システムを構築して下さい。 ③ 御意見の内容については、第5章の「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、関係部署間で共有し、今後の参考にさせていただきます。 190 児童虐待の深刻度を理解することを目的に学校には学校歯科健康診断の結果を参考にしてほしい。 ③ 御意見の内容については、第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、関係部署間で共有し、今後の参考にさせていただきます。 191 児童相談所や養護施設に歯科保健活動を取り入れてほしい。 ③ 御意見の内容については、第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、関係部署間で共有し、今後の参考にさせていただきます。 192 ブラキシズムによる歯の破折や歯髄炎、歯周疾患、顎関節症それに付随する頚腕症候群。過剰な咀嚼筋反射による、視床下部、ホルモン中枢への影響など。40年以上前から、解明されていないが、日常生活に大変な支障をきたしている。いつまで経っても、はっきりとしたガイドラインがあるようで、ないと思っている。 ③ 御意見の内容については、第5章「歯科口腔保健の推進」に関する御意見として、今後の参考にさせていただきます。 193 がんの治療中に起こる口腔内の副作用は専門的口腔ケアで症状を軽減できる ③ 御意見の内容については、第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、今後の参考にさせていただきます。 194 骨粗しょう症の治療で起こる口腔内の副作用は専門的口腔ケアで予防することができる。 ③ 御意見の内容については、第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、今後の参考にさせていただきます。 195 災害時、避難所での誤嚥性肺炎を予防に口腔ケアは有効であり、歯科保健医療活動は災害時要配慮者の健康管理に大切な役割を担う。 ③ 御意見の内容については、第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、今後の参考にさせていただきます。 196 介護認定審査で協議される嚥下、食事摂取、口腔清掃の3項目はADL維持向上のための重要な要素であり、口腔機能管理を担う歯科の役割は大きい。 ③ 御意見の内容については、第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、関係部署間で共有し、今後の参考にさせていただきます。 197 要介護者への歯科健診から歯科訪問診療につなげる体制作り ③ 御意見の内容については、第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、関係部署間で共有し、今後の参考にさせていただきます。 198 弱者(心身障害児者・在宅要介護者・認知症)への歯科診療のスムーズな提供 ③ 御意見の内容については、第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、関係部署間で共有し、今後の参考にさせていただきます。 199 各区の歯科情報発信・歯科診療につなげる役割をもつ組織づくり(在宅歯科医療連携室) ③ 御意見の内容については、第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、関係部署間で共有し、今後の参考にさせていただきます。 200 (歯科)第2第3センター体制の構築 ③ 御意見の内容については、第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、関係部署間で共有し、今後の参考にさせていただきます。 201 医療的ケア児者へのスムーズな歯科医療情報歯科訪問診療など提供体制の確立 ③ 御意見の内容については、第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、関係部署間で共有し、今後の参考にさせていただきます。 202 重症化してからの受診が多い在宅高齢者に対する、介護認定審査での「かかりつけ歯科医の意見書」の創設および、歯科審査委員による「介護認定審査会として付する意見」の拡充 ③ 御意見の内容については、第5章「歯科口腔保健の推進」に関連する御意見として、関係部署間で共有し、今後の参考にさせていただきます。 203 摂食嚥下機能に関しては歯科ではないというのが元医療従事者としての所感です。 ③ 御意見の内容については、第5章「歯科口腔保健の推進に関連する御意見として、今後の参考にさせていただきます。 (6) 食育の推進に関すること 204 区役所が遠いので不便。 健康的な食事メニューの説明会みたいなのやってほしい ① 御意見を踏まえ、第6章「食育の推進」の「栄養バランスに配慮した食生活の推進」における行政の取組に、身近な場での食育の取組の推進について記載しました。御意見は本計画を進めていくうえでの参考にさせていただきます。 205 食育イベント開催して欲しい ② 御意見の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「栄養・食生活」、第6章「食育の推進」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 206 食育、食生活についてのイベントをもっと増やしてほしい ② 御意見の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「栄養・食生活」、第6章「食育の推進」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 207 食育等大切なので色々な情報があると良いと思います。 ② 御意見の趣旨は、第3章「市民の行動目標と取組」における「栄養・食生活」、第6章「食育の推進」に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 208 子ども達の給食の栄養管理・・公平に健康の保持増進に大変重要だと思います。給食をなくさない様、宜しくお願い致します。 ③ 御提案の内容については、第6章「食育の推進」に関連する御意見として、関係部署間で共有し、今後の参考にさせていただきます。 209 食品添加物の規制強化 ③ 御提案の内容については、第6章「食育の推進」に関連する御意見として、関係部署間で共有し、今後の参考にさせていただきます。 210 特に中学校では全校給食になるにあたり、食事を余裕のある時間設定にしてほしい。 ③ 御提案の内容については、第6章「食育の推進」に関連する御意見として、関係部署間で共有し、今後の参考にさせていただきます。 211 中学校で全校給食になるにあたり、食事時間を余裕を持って取ってほしい。 ③ 御提案の内容については、第6章「食育の推進」に関連する御意見として、関係部署間で共有し、今後の参考にさせていただきます。 212 子ども食堂への支援といった欠食・孤食児童・者への対応 ③ 御提案の趣旨は、第6章「食育の推進」に関連する御意見として、計画推進の参考とさせていただきます。 213 今、子ども食堂というのがありますが、大人食堂があってもいいのではないでしょうか?料金は200円~300円程度、一人ぐらしの老人、学生を対象に週に1度位、色々な人とコミュニケーションを取るのもよいと思います。検討をお願いします。 ③ 御提案の趣旨は、第6章「食育の推進」に関連する御意見として、計画推進の参考とさせていただきます。 214 中学校におけるデリバリー型給食での十分な喫食時間の確保 ③ 御提案の内容については、第6章「食育の推進」に関連する御意見として、関係部署間で共有し、今後の参考にさせていただきます。 (7) 計画の評価に関すること 215 腰痛の予防を取り入れたことは素晴らしい。慢性疼痛に悩む人の多くは腰痛である。痛みがどれくらい続いているのかも定義した方がよい。 ① 御意見を踏まえ、第8章「計画の評価」の腰痛の予防と改善に関する中間成果指標を「腰痛が1か月以上継続している人の割合」に修正しました。御意見は本計画を進めていくうえでの参考にさせていただきます。 216 腰痛は健康寿命の延伸を阻害しており、腰痛対策は重要だが、中間成果指標に「腰痛症で通院している人の割合を減らすこと」を目標にしているが、それが良いかは疑問。腰痛がある人を減らせたのかを確認した方が良い。 ① 御意見を踏まえ、第8章「計画の評価」の腰痛の予防と改善に関する中間成果指標を「腰痛が1か月以上継続している人の割合」に修正しました。御意見は本計画を進めていくうえでの参考にさせていただきます。 217 腰痛があるからといって、医療機関に通院する人ばかりではない。「腰痛症で通院している人の割合を減らすこと」が指標になっているが、それでは正確に状況を反映できないのでは。 ① 御意見を踏まえ、第8章「計画の評価」の腰痛の予防と改善に関する中間成果指標を「腰痛が1か月以上継続している人の割合」に修正しました。御意見は本計画を進めていくうえでの参考にさせていただきます。 218 今回のパブコメ送付にあたり、初めて健康横浜の素案を拝見しました。内容的には素晴らしいですが、いくつか気になりましたので記します。よろしくご検討ください。目標自体は納得できるので、「目標値」や「KPI」も提示して欲しい(可能なら)。具体的に「何をいつ、どのように実施して、目標を達成するか」があいまい。 ② 御意見の趣旨は、第8章「計画の評価」、第7章「計画の推進」等に含んでおります。御意見を踏まえながら、本計画を推進していきます。 219 ロジックモデルを整理することは大変だが重要なので取り組んでいってほしい。 ② 御賛同ありがとうございます。御期待に添えるよう本計画を推進していきます。 220 素案は、健康づくりに必要なアイテムは網羅されていてデータに基づくPPDACサイクルは、1回転はしてる感想です。が、今回、特出しの項目につき、2サイクル目の回転を回していただきたい項目があります。健康寿命の延伸施策の一つの「フレイル対策」です。対象はライフステージの区分けの、稔りの世代です。まず追加の必要データの取得として、「外出支援と医療(費)の関係の定量的把握」をして頂きたい。効果の成果指標は、「医療費の削減額」です。稔りの世代が外出により、フレイルから脱却して、健康になり、医療のお世話にならなくなる効果を定量的医療費削減額で把握する事です。「フレイル対策」の具体的施策の一つは、稔りの世代の外出支援即ち「移動支援」です。まず、この効果を金額ペースで定量的把握をしてもらいたい。国や自治体で、この種の効果の金額ベースのデータを取得済みの所は有ります。これを元に行政施策に適用してる実行例はあリます。今回の素案の中では、「運動」「こころ」の所に該当します。誰も取り残さない健康支援、即ち移動支援の方法、それに付随する環境の創出と利活用についても、PPDAC2サイクル目に具体的に取り組んでもらいたいです。SDGsの3番目と11番目に該当すると考えます。移動とは、生活居住地から、駅とか公園、商業施設、病院、文化・学習施設などまでの生活圏に外出する移動の事です。移動支援により、稔りの世代が、自宅にこもるより、外出により、散歩や買い物をする事で、リフレッシュできて、健康寿命延伸に寄与出来ると考えています(横浜市には実証データが無い)。移動先も当然、魅力あるショッピングモールや文化施設などのより快適な環境整備が必要です。港南区在住の者ですが、山、坂、谷が多いい港南区の稔りの世代たちを自宅に閉じ込めてはいけない。区役所は、港南区は移動に関しては、バス路線も発達して、多方面アクセス可能であると、一見正しく見える認識をしてますが、しかしバス路線から200m、300m以上離れた交通空白の生活地域は多々有リます。横浜市全体でも相当な数の地域があると推測されます。その地域に居住する稔りの世代の人達が、低コストで、気軽に外出でき、リフレッシュできるインフラの環境整備まで含めた、具体的なフレイル対策をPPDAC第2サイクルの中で明記してもらいたい。移動コスト負担には、税金を注ぎ込んでも構わない考えにシフトすべき時だと考えます。現敬老パスもこの考えに近いが、あらゆる稔り世代のあらゆる移動手段に適応拡大した方が良いと考えます。神奈川県内の自治体の中には、税金を注ぎ込んで、低コストの移動を可能にしている自治体もあります。すべての人に健康と福祉を、住み続けられるまちづくりの中に、生活圏内に誰も置き去りにしない公共の「移動」の問題解決としてPPDACサイクルの2サイクル目の回転に具体的に明記してもらいたい。私は、移動問題にも取り組めばフレイル対策として、健康寿命延伸に効果があると確信してます。外出支援が、医療費の削減、健康寿命延伸に効果があると言う成果指標結果が確認されましたら公共の移動支援を、税金、補助金を主体とした、自治体主導の総合運営移動支援策に施策転換してもらいたい。国内で、既に実行してる他の自治体や、ヨーロッパのスウェーデン、ドイツ、フランスの実態実施事例も参考にしていただきたい。 ③ PPDACサイクルについて、詳細に御確認いただきありがとうございます。高齢者の移動サービスに関する取組や、医療費削減そのものを目標とした評価等については、本計画に位置づけてはおりませんが、高齢者のフレイル対策は重要と考えていますので、今後の参考にさせていただきます。 221 計画の評価の項目で「歯・口腔」と「男性の肥満や脂質異常症の改善」に●や△の評価を加えるべきではないかと思います。厚生労働省も歯の本数、かめることと肥満、メタボとの関連を啓発しているので。 ③ 「男性の肥満や脂質異常症の改善」の評価にあたっては、まず「栄養・食生活」の取組の評価を中心に考察していく必要があると考えております。噛むこととの関連も大きいと考えておりますので、御提案の趣旨は、計画の推進及び評価にあたり、今後の参考とさせていただきます。 (8) その他 222 横浜市役所や市の関連施設で、夜中まで明かりが付いていたり土日も明かりが付いていますが、健康増進に反していませんか。全て超過勤務として認められているのでしょうか。サービス残業は無いのでしょうか。職場におけるハラスメントが行われてはいないでしょうか。中期計画にハラスメント相談員を増やすと書いてあったと言うことは、横浜市役所内でハラスメントがあると言うことだと認識します。ハラスメントは優越的地位を利用して行われるので管理職から行われていると解します。ハラスメント相談員が横浜市役所の管理職が行っているのでしたら、管理職同士で隠蔽するのではないでしょうか。外部の相談員をハラスメント相談員として契約した方が効果的であり実効性があると思いませんか。ハラスメント相談員を増やすのではなく、ハラスメントを発生させない組織状況にすることが大切ではありませんか。なぜハラスメントを発生させない具体的な取組を記載しないのか不思議です。横浜市の本気度が感じられません。年次有給休暇は、未消化で棄てることが無い状況でしょうか。横浜市職員さんの健康は守られているのでしょうか。ストレスなどで、うつ病になってしまう職員さんはいないのでしょうか。うつ病や精神疾患などのメンタルが原因で休んでいる職員さんの人数や比率を公表するようにすれば、職員さんの健康増進に横浜市も真剣に取組ようになると思います。横浜市職員さんの健康を守れなくて、市民の健康を守れるのでしょうか。職員さんの最低限の労働条件である労働基準法は守られているのでしょうか。職員さんの健康を守れなくて、健康横浜21が行えるのでしょうか。職員さんの年次有給休暇が消化出来ずに捨ててしまった日数の平均などを公表する制度の導入をすれば、年次有給休暇の消化率が向上し職員さんの健康増進に繋がると思います。横浜市の職員さんの健康を守れなくて、市民の健康を守れるのでしょうか。 ④ 直接、本計画に位置づけはありませんが、御意見として受け止め、必要に応じて関係部署へ情報共有するなど、参考にさせていただきます。 223 ニュースで話題になっている労働問題があります。残業時間が短く見せて実際はサービス残業では、職員の心身の健康は守れないと思います。年次休暇を未消化で捨ててしまうのも心身の健康に反していると思います。がん検診等の受診率が高くならないのは、計画的に有給休暇を取得し難いことも原因の一員だと思います。雇用者側の責務として、労働者が求める時季に休暇を与える義務がありますが、実際には仕事が終わらずに有給休暇を取れない事があるのではないでしょうか。有給休暇を翌日に取得するからという理由で残業は認めない。よって、サービス残業になるか、有給休暇の取得を諦めるかの選択になっているのは、おかしいと思います。責任職の責任放棄だと思います。そのような状況で職員の安全が守られるのでしょうか。安全配慮義務は守られているのでしょうか。出退勤のデータ上だけでは、残業の少ない健康的な職場かも知れませんが、実際はサービス残業や有給休暇を大量に捨てている職場かもしれません。職員の心身の健康が真に守られる職場にするために、何をしたら良いか考えてほしいです。労働基準法すら守られていない職場の責任職に対する処罰なども検討してほしいです。横浜市は、労働基準法などが完全にに守られているのでしょうか。守られていないのでしたら、なぜ守られていないのか検討する必要があると思います。守られていない原因を究明して改善して完全に守られる状況に出来れば、その方法を市民のために役立てられると思います。横浜市役所で出来ないことを、健康横浜21で出来るとは思いません。横浜市役所職員がお手本を見せてほしいです。 ④ 直接、本計画に位置づけはありませんが、御意見として受け止め、必要に応じて関係部署へ情報共有するなど、参考にさせていただきます。 224 心身の健康も大切だと思います。中期計画でハラスメント相談員を増やす計画になっていましたが、ハラスメントを無くす計画になっていないことに疑問を感じます。健康増進に心身の健康は大切だと思います。ハラスメントなどで、うつ病などになってしまったら心身以外の体調不良に繋がってしまうと思います。ハラスメントを無くす、発生させない具体的な対策を示してほしいです。管理職の責任についても明記してほしいです。横浜市は率先して横浜市役所はハラスメントが無い組織にすると表明してほしいです。職員の健康にも繋がると思います。職員がハラスメントなどで休んでしまったら大きな損失だと思います。そうならないように、対策をして成果を出してほしいです。職員の応募者が増えることも期待できます。横浜市で出来ないことを計画に書いてあっても信用できません。絵にかいた餅にならないように、率先して実行してほしいです。ハラスメントなどで心身が不調になったり、うつ病になってしまったら労務災害としてほしいです。 ④ 直接、本計画に位置づけはありませんが、御意見として受け止め、必要に応じて関係部署へ情報共有するなど、参考にさせていただきます。 225 うつ病やその他心の病気を、横浜市役所ではいかにして減らしたのかを知りたいです。その対策が今回の計画に具体的に書いてほしいです。まさか横浜市役所で、うつ病やその他心の病気が増えたなんてことは無いですよね。夜中まで電気が付いている横浜市役所や市関連施設で、どのようにうつ病やその為心の病気に取組減らしたのか、とても参考になると思いますので、是非知りたいですし、「第3期健康横浜21」に取り入れてほしいです。長時間労働でも、うつ病やその他心の病気が減る方法を知りたいです。 ④ 直接、本計画に位置づけはありませんが、御意見として受け止め、必要に応じて関係部署へ情報共有するなど、参考にさせていただきます。 226 夜中まで電気が付いていて、横浜市の職員さんは健康なんですか?闇残業やサービス残業は無いんですよね。有給休暇は全て消化しているんですよね。職員さんのなかに、メンタルで病んでいる職員さんはいないんですよね。 ④ 直接、本計画に位置づけはありませんが、御意見として受け止め、必要に応じて関係部署へ情報共有するなど、参考にさせていただきます。 227 横浜市でもハラスメントが行われていないかを調査して無くすことが大切だと思います。ハラスメントを行った管理職を隠蔽しないで処罰する方がハラスメント発生の抑制になると思います。ハラスメントを本気で無くす気があるのか疑問です。ハラスメントを本気で無くす気が横浜市にあるのでしたら、行う手は多くあると思います。ハラスメントによって、メンタルを害されて、うつ病になってしまう職員を減らす方法を健康横浜21に取り入れる必要があると思います。中期経営計画でハラスメント相談員を増やすと書いてありましたが、ハラスメントを無くすことの方が大切だと思います。ハラスメントによって心の健康が害されてしまうことも多いと思います。うつ病になりたくてなる人はいないと思います。管理職が大きな原因だと思います。優越的な地位を利用した言動で、うつ病者を発生させているんだと思います。人材獲得競争の中、新規採用職員の離職率が高いのはハラスメントや労働基準法違反などが行われているからだと思います。初の人事異動での配属先が職員の能力や適材を把握していない配属先に配属されるのも原因だと思います。適材適所、能力や経験を活かせる職場、興味のある職場等とは一切無関係な職場に人事異動で配属すれば、離職率が高くなるのも理解できると思います。精神疾患やうつ病になる職員が増える原因の一つだと思います。心の健康増進とは逆行していると思います。 ④ 直接、本計画に位置づけはありませんが、御意見として受け止め、必要に応じて関係部署へ情報共有するなど、参考にさせていただきます。 228 内部通報制度のページを拝見しましたが、管理職からのハラスメントも認定するか否かの判断を同じ管理職がしているみたいなのでハラスメント認定し難い制度みたいですね。制度の欠陥ですかね。同じ管理職同士で判断しているからハラスメント認定しないのですかね。管理職が原因で出勤できなくなった職員が増えてはいませんか。その様な状況下で、横浜市でハラスメントは減っているのですか。表に出ないだけで大幅にハラスメントは増えていないのか疑問です。状況があったとしても、ハラスメントではないという認識だから、ハラスメントは減っていると考えているのですか。職員の心身の健康のために、状況を確認して対策する必要があると思いますが、いかがお考えですか。ハラスメントを黙認したら放置しない方が横浜市のためだと思いますし、健康増進に繋がると思います。 ④ 直接、本計画に位置づけはありませんが、御意見として受け止め、必要に応じて関係部署へ情報共有するなど、参考にさせていただきます。 229 新聞のニュースなどで、横浜市職員の不祥事を見ることがあります。ストレスが原因のことが多いと感じています。ストレスは健康を害する大きな要因だと思います。横浜市職員の健康増進に力を入れた方が良いと思います。横浜市職員のストレス軽減や健康増進ができないのに、どのように市民の健康増進ができるのでしょうか。勤務時間内に全ての業務を終わらせろ。終わると認識している。終わらないのは仕事が遅いから。能力が無いから等と職員さんに過度な圧力をかけ続けているのでしょうか。ストレス過多でメンタルに不調をきたしたり、うつ病になったりしている職員はいないのでしょうか。横浜市職員さんの健康も大切にする必要があると思いますが、どの様に考えていらっしゃるのか知りたいです。職員を大切にしない職場で職員は良い仕事をできるのでしょうか。 ④ 直接、本計画に位置づけはありませんが、御意見として受け止め、必要に応じて関係部署へ情報共有するなど、参考にさせていただきます。 230 健康推進のために、横浜市ではサービス残業や様々なハラスメントが行われていないことを確認した方が良いと思います。もし万が一にも、サービス残業やハラスメントが行われていたら復帰的にでも救済する必要があると思います。その上で、市民の健康増進が出来ると思いますが、どの様にお考えでしょうか。 ④ 直接、本計画に位置づけはありませんが、御意見として受け止め、必要に応じて関係部署へ情報共有するなど、参考にさせていただきます。 231 ストレスが原因で不祥事の記者発表がありましたが、職員さんのストレスが高いことを解消できずに市民の健康をどの様に守るのですか。職員さんのストレスが高いと、自殺の一番の原因のうつ病になってしまったりしませんか。職員さんがうつ病で長期間休んでしまうことは市にとって大きな損失だと思います。管理職からの圧力等も大きな大きな原因の一つだと思いますが、対策はなさらないんですか。管理職からの圧力で、ストレスが高くなってしまった職員さんは悲劇だと思います。管理職により人災とも言えませんか。管理職が、うつ病でやすんでしまうのは対ストレス性が足りないので、職員に戻すなどの対策も必要だと思います。管理職のストレスを、職員さんで解消するのは職員さんが可哀想だと思います。ストレスに弱い管理職は管理職の適性が無いので、職員さんに戻してあげた方が良いと思いませんか。 ④ 直接、本計画に位置づけはありませんが、御意見として受け止め、必要に応じて関係部署へ情報共有するなど、参考にさせていただきます。 232 職員さんの健康は守れているんですか。休暇を取得出来ずに棄てている職員さんの中で、休暇を取得出来ずに棄てている日数の平均などを公表しませんか。捨てている日数が少なければ、採用試験の際に有利だと思います。休暇を取得出来ずに捨てている職員さんと、休暇を完全に消化している職員さんが同じ係にいる場合、責任職は何故平等にしないのか知りたいです。職員さんの健康を考えたら平等にするのがマネジメントとして当然だと思います。なぜマネジメント出来ないのか知りたいです。マネジメント出来ない責任職に問題があると思います。職員さんの健康増進のために、どの様な対策を行うのか知りたいです。 ④ 直接、本計画に位置づけはありませんが、御意見として受け止め、必要に応じて関係部署へ情報共有するなど、参考にさせていただきます。 233 役所関連の施設では、終電間近まで電気が付いていることが多くあると認識していますが、健康増進の方向性と一致しているとは思えません。計画を作っているのに何故ですかね。終電近くまで時間外手当ては当然支給しているんですよね。まさかとは思いますが、時間外手当てを払っていないなんてことは決して無いですよね。健康横浜21は、横浜市役所が手本を見せてほしいです。横浜市役所で出来ないことを計画にするなんてことは無いですよね。 ④ 直接、本計画に位置づけはありませんが、御意見として受け止め、必要に応じて関係部署へ情報共有するなど、参考にさせていただきます。 234 緑税を活かした街づくりをこれからもよろしくお願いします。 ④ 直接、本計画に位置づけはありませんが、御意見として受け止め、必要に応じて関係部署へ情報共有するなど、参考にさせていただきます。 235 横浜市職員さんの健康のために、ハラスメントが行われていなかったのか等を調査することも大切だと思います。調査結果を公表してもらいたいです。 ④ 直接、本計画に位置づけはありませんが、御意見として受け止め、必要に応じて関係部署へ情報共有するなど、参考にさせていただきます。 236 こころの健康を崩さない対策を横浜市は何をしているのか、成果の出た対策は何かを分析して健康横浜21に取り入れれば、より良い計画中になると思います。横浜市職員で、こころの健康を崩している職員はいらっしゃらないという認識でよろしいでしょうか。もしも横浜市職員で、こころの健康を崩している職員がいらっしゃるのなら原因の分析結果による対策を健康横浜21に取り入れれば、より良い計画になると思います。労働安全衛生法やパワーハラスメント等で、こころの健康を崩している職員さんはいないのか、いるとしたら何人いるのか、どの様な対策をしているのか知りたいです。 ④ 直接、本計画に位置づけはありませんが、御意見として受け止め、必要に応じて関係部署へ情報共有するなど、参考にさせていただきます。 237 生活保護の医療扶助の見直し(医療費無料の乱用の制御)。具体的には・医師が適切な判断を下していないことによる薬剤の選択の見直し。 ・先発品の変更不可は生活保護の場合薬剤師が納得できる理由を記載 ・訪問診療等の緊急性のない呼び出しの制限 ・治療中の喫煙や飲酒の制限 ・中長期の慢性疾患の改善が見られない場合の治療制限 ④ 直接、本計画に位置づけはありませんが、御意見として受け止め、必要に応じて関係部署へ情報共有するなど、参考にさせていただきます。