広報よこはま2ページ OPEN YOKOHAMA 2019(令和元)年12月号 No.850 ○NIGHT SYNC YOKOHAMA 2019  横浜の街を、風景を、人を、光でSYNC(同調)させるナイトアートプログラム  ナイト シンク ヨコハマ 【開催期間】12月27日(金)までの毎日18時〜21時10分 【会場】新港中央広場を中心とした新港地区 【費用】無料 デジタルコンテンツイメージ(新港中央広場)の写真 イルミネーションイメージ(新港中央広場)の写真 ◆開催期間中いつでも楽しめるプログラム  みなとみらい21地区新港中央広場のステージでは、横浜の歴史や地形をモチーフにした映像や芸術的な幾何学(きかがく)模様など、さまざまなデジタルコンテンツを投影します。中には、人の動きに反応して映像が変化するものもあり、子どもから大人まで楽しむことができます。  また、広場の植栽部分では、バラの形をしたフラワーイルミネーションや樹木のカラーライトアップを実施します。 ◆10分間の特別プログラム  開催期間中、18時・19時・20時・21時から約10分間、新港中央広場と周辺の8施設でシンクロし、建物壁面のカラーライトアップやサーチライトによる、ダイナミックな光と音楽の特別演出を行います。複数の建物に設置したライトを一括でコントロールし、街全体で演出するのはこれまでにない新しい試みです。  また、10分間の特別演出は、スマートフォンのカメラに映る実際の風景に、デジタル画像を付加して表示する「Web AR」技術を活用しています。来場者も演出を選ぶことができるなど、参加型で楽しむことができます。 Web AR演出イメージの写真 ◆街中で光がシンクロ  開催期間中、神奈川県庁本庁舎、山下公園、横浜美術館でも光の特別演出が行われ、主会場である新港地区とシンクロしながら横浜の夜を盛り上げます。  また、公式ホームページでは、光に包まれる横浜の街巡りを楽しんでもらえるよう、市内で行われているイルミネーションなどの情報も発信しています。ぜひ確認してください。 「ナイトシンクヨコハマ」で検索 問合せ 実行委員会 電話045-227-6062 ファクス045-227-6061 ○台風19号により負傷または住居、家財に被害を受けた方へ  災害援護資金貸付制度の案内 【貸付限度額】150万円〜350万円(貸付区分により異なります) 【貸付区分】(1)世帯主が1か月以上の負傷をされた世帯       (2)住居が滅失、全壊、大規模半壊または半壊した世帯       (3)家財の3分の1以上に損害があった世帯 【貸付条件】・利率 保証人あり:無利子、保証人なし:年1%(据置期間中は無利子)       ・償還期間 10年(据置期間3年含む) 【所得制限】世帯人数に応じて、市町村民税における前年の総所得金額等の合計が次の額以下の場合に対象となります。 ・世帯人数:1人  所得額:220万円 ・世帯人数:2人  所得額:430万円 ・世帯人数:3人  所得額:620万円 ・世帯人数:4人  所得額:730万円 ・世帯人数:5人以上  所得額:世帯人数が1人増すごとに730万円に30万円を加算した額 ・住居が滅失した世帯  世帯人数に関わらず1,270万円 【申込期限】 2020年1月14日まで 【申込先】 各区役所福祉保健課 ※まずは電話で相談してください。  詳しくはホームページを確認してください。 「横浜市 災害援護資金貸付制度」で検索 問合せ 各区役所福祉保健課または健康福祉局福祉保健課 電話045-671-4044 ファクス045-664-3622 ○よこはまシニア通信  よこはまシニアボランティアポイントに参加しませんか 【登録研修会】 13時〜15時30分  12月19日(木) 神奈川区役所  12月24日(火) 瀬谷公会堂  1月15日(水) 開港記念会館  1月22日(水) 旭公会堂  1月29日(水) 金沢区役所  2月7日(金) 都筑公会堂  2月19日(水) 港南区役所  3月9日(月) 西区役所  3月10日(火) 戸塚区役所  3月19日(木) 開港記念会館  高齢者が介護施設などでボランティア活動を行うとポイントがたまり、ポイントに応じて寄付・換金できる仕組みです(1日30分以上の活動で200ポイント、年間で8,000ポイントまで寄付・換金できます)。参加するには、登録研修会の受講が必要です。 【対象】 市内在住の65歳以上の人 申込み方法(事前申込制) よこはまシニアボランティアポイント事務局へ電話またはFAX 電話045-271-1090 ファクス045-260-3088 問合せ 健康福祉局介護保険課 電話045-671-4252 ファクス045-681-7789